CCENT(ICND1) 合格体験記: 目標60分→結果65分、点数は微妙 Tweet | |||
|
【受験日】 2015/6/28 【取得点】 881点(合格ライン804点) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 ちょうど5週間 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 黒本 【参考にしたサイト】 (Ping-t以外では) ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい (Ping-t以外では) ネットワークエンジニアとして 【学習方法】 黒本を2周しながら最強WEB問題集を全金まで進め、黒本から要点を 書き出しながら最強WEB問題集の一部を再実施、最後に「ネットワーク エンジニアとして」のCCNAイーグルで復習+コマ問2周。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 特に苦労はしていませんが、LPIC含め毎度のことながら勉強時間が十分 に取れず、ちょっと学習不足のままの受験となりました。 【試験の感想】 昨秋受験したネスペの結果が、合格はしたものの午後IIが散々だったの で(問題の読み間違いでの失点も大きかったのですが)、基礎から復習 する目的で受験。ちなみに会社ではCiscoの機器は使っていません。ぎ りぎりスタティックルートだけで構築できる規模のネットワークのお守 りをしています。どちらかというと、Linuxサーバとミドルウェアのお 守りのほうがメインです。 チュートリアルの段階で、記述式のサンプルが「ジョージ」で古かった ので「バラク」と書こうとして綴りがわからず無駄に悩んだり、シミュ レーション形式のサンプルの終わらせ方がわからず無駄に2周したりと 小ボケをかましながら、アンケート→問題に突入。アンケートの終わり が唐突で気づいたらいきなり問題が始まっていました。 それほど難しくなかったのですが、やはりシミュレーション/シナリオ 形式の問題で何をすればいいのか把握するのに時間が掛かりました。 ICND2に向け、いかに短時間で完了させるかというテーマを持って進め たので、見直しが少々雑になり、正答率が80〜85%程度?とあまり伸び ず(全50問でしたが、シミュレーション/シナリオ形式が3問出たので 実質59問分のうち48〜50問分正解、といったところ?)。 所要時間は65分くらいでした(目標60分だったので5分オーバー)。 英語から日本語への翻訳レベルはLPICと同じくらいで(LPICでは英語に 切り替えられるのでちょっと楽ですが)、選択肢が今ひとつ信用できず 結果として失点した(らしい)ところもありました(ICND2で言われて いるような酷さは見られず)。 【受験者へのアドバイス】 傾向としては他の方の合格体験記とほぼ同じです。IPv6、ACLは出題さ れず、OSPFは出題されました。サブネットの問題は多かったです。 最強WEB問題集、CCNAイーグルにあるのとほぼ同じような問題も結構 出題されました。 OSPFについては、最強WEB問題集の「○○コマンドの結果」がリンクに なっているところの、表示される内容だけでなくリンクになっている コマンド自体を忘れないように覚えておいたほうがいいと思います。 ※ヘルプが使えるので多少あやふやでもなんとかなるでしょうけど。 【次の目標】 ICND2→IINS |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |