CCNA(ICND2) 合格体験記: 思っていたより、難しかった Tweet | |||
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【受験日】 2015/ 06/ 18 【取得点】 881点(825点以上で合格) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 (翔泳社)シスコ技術者認定教科書 CCNA Routing and Switching ICND2編 テキスト&問題集 http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798135861 【参考にしたサイト】 ping-t、ネットワークエンジニアとして 【学習方法】 参考書を一通り終わらせて、ping-tをすべて金にする。 その後は忘れてる所や、苦手な所の復習し、 コマンドを体で覚える為にコマ問は毎日全問実施。 【試験の感想】 笑っちゃうくらい日本語が分かりづらい(接続詞が基本的におかしい、なかったりする) icnd1よりわかりずらい。 この対策については単語単語で問題を読み取るしかないと思う。 問題数は53問で、 シュミレーション問題はフレームリレー、EIGRP、あと一つ忘れた。 基本的になぜ繋がらないのか、どのルータと繋がっているのか、等々をshowコマンドによって調べていく流れ。 K値、カプセル化、対向ルーターのIPアドレス、はどのshowコマンドを利用すれば調べられるかは知っておいたほうが良い。 フレームリレーについてはshow frame-relay mapに表示されるDLCI(ローカル)、IPアド(リモート)の、 ローカル、リモートがごちゃごちゃになるので整理しておいたほうが良い。 frame-relay mapとframe-relay interface-dlciについても。 D&Dはフレームリレー系(PVC/SVC/VC/DLCI)と、 スプリットホライズン、ルートポイズニング、ポイズンリバース、ホールドタイマー系。 意味が似ているので、各種意味、違いを知っておいたほうが良い。 その他問題は、 OSPFのポート番号、サクセサ、フィージブルサクセサ、等コスト、不等コストバランスについて、 仮想インタフェース(リモート接続するときに必要なパスワードのsh runでの表示場所)、 GLBPの仕様、AVGの役割、AVFの選出数、IPv6の各種アドレスについて、 ルーティングプロトコルのAD値、SPTのルート、指定ポートを求める、PVSTの利点、RSTPのポートの種類 等々が問われたような気がする。 【受験者へのアドバイス】 ping-tでやったような問題が多々出題されていたので、 やって損はないと思います。 ただ、皆さん言っていますが答えを暗記してしまうので、 なぜ間違っているのか、答えがわかっていてもあらためて解説を読み直すなどなど 少し工夫したほうが良いと思います。 私が使用した、翔泳社の参考書は分かりやすいのでお勧めです。 最後に、 試験日前日は勉強しなくても余裕、 くらいまで完璧になってから受けに行ったほうが良いです。 試験代が高いので1回落ちるとやる気を無くします。 【次の目標】 CCNPか、LPIC |
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