CCNP TSHOOT 合格体験記: バグの癖がわかるまで苦しんだ! Tweet | |||
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【受験日】 2015/ 6/ 18 【取得点】 951点 【何回目の受験か】 3回目 【学習期間】 CCNP SWITCH合格から2ヶ月弱 【使用テキスト】 旧黒本のROUTEとSWITCHを適宜使用しつつ、 CISCOのTSHOOTテキストや問題集なども使ったが、 印刷物はあまり役に立たなかった。 --特にお勧めを教えて下さい ping-tと解説からのリンク先のサイト 【参考にしたサイト】 ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい ping-tとネットワークエンジニアとして 【学習方法】 ping-tで2回全金になるまでやって、並行して中古の実機で トレーニングしました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ひたすら本試験のバグとの戦い。 今回も少なくとも2つはバグがありました。 前回はもっとあったような…。 pingの飛び方などが方向によって矛盾するバグはあって当然と 思っておいてください。 このパターンで1つの根拠で被疑機器を決めてそこに 時間を使いすぎると自滅します。 (というかそのために、2回も700点台を食らって、落ち込み ました。) 結局、3回目に両端からのpingと真ん中あたりの機器での sh ip routeを使うようになって、pingで怪しい結果を出す バグがやっと回避できるようになりました。 あと、本番で「IPv4の再配送」という選択肢が あるところで、「IPv6のOSPF」を選ばないと、OSPFv3にredistributeを加える選択肢が出てこないという いやらしいパターンとかありました。 ip-helperのアドレスもDHCPサーバのIFでなくloopbackの アドレスになっているとかも、なかなかいやらしい感じでした。 あと、2週間前は、シナリオ2問、チケット12問と言う 感じだったのが、シナリオ2問は変わりませんが、今回は チケットが14問か15問くらいに増えていて焦りました。 その結果、残り時間は1分しかありませんでした。 【試験の感想】 ネットワーク機器を使ってTSHOOTするスキルを調べる と言うより、テストのバグへの適応能力を見るための 試験のような…。それにしてはお値段高すぎ! 【受験者へのアドバイス】 ROUTEやSWITCHを取れていても、バグ対策をしないと落ちます。 バグのせいで1つの出力結果が怪しくても、拾える問題を焦って 捨てたりしないこと!捨てるにしても、冷静に見切って捨てる。 【次の目標】 CCNA securityとかCCNP securityあたり? |
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