CCENT(ICND1) 合格体験記: 合格。しかし満足せず。。。 Tweet | |||
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【受験日】 2015/6/13 【取得点】 871点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月 【使用テキスト】 CCNP SWITCHテキスト(日経BP) --特にお勧めを教えて下さい CCNP SWITCHテキスト(日経BP) 【参考にしたサイト】 ・CiscoのCatalyst日本語訳ドキュメント ・Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 テキストを読み、その後とにかくPing-tで問題を解く。 また、実機(Catalyst)を使って設定・検証。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい スパツリの各種拡張機能 →どの場合にその機能が必要かを考え覚える 【試験の感想】 試験中はかなり簡単に感じられました。取得点が低く(900以上確実だと思っていました)かなり凹みました。Ping-tに無い問題が2,3問出たと思います。時間は25分程余らせ終了しました。 高得点で無いので偉い事言えませんが、他の方も仰るようにシミュレーションを1問でも落とすと厳しいと思います。 範囲としては満遍なく出てた感じです。STPのポート状態選択問題は出ませんでした。VTPv3に関する問題があったので少し驚きました。 STP+Trunk+VTP+EtherChannelのシミュのカプセル化タイプで、dot1qをしたのですが、1つのインタフェースで見た事も無いカプセル化タイプになっていまして戸惑いました。(dot1でもISLでもない表示) 「switchport trunk encapsulation dot1q」とやっても変わらず結局スルーしました。「int range」でやったのですが序盤にこの問題が出たのであまり時間を掛けられませんでした。 その他のシミュは ・SVI+EIGRP これは特段難しくないです。 ・Radius+VACL これもPing-tのコマ問やれば問題無いです。 しかし私は恐らくこれ落かもしれません。なぜなら名前付き拡張ACLが入らなくて焦ってしまい番号でのACLに。さらに標準ACLで設定。 細かい事ですが、「show run int *」やら「do *」が使えないのでイライラしました。わざわざ「show run」で該当箇所を探すのが面倒でした。あと「sh vlan b」も省略形が効かないスイッチがあったりして実機で打ち慣れてたのでそこもイライラ。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tの模擬でコンスタントに9割取れれば確実に合格はすると思います。シミュレーションに関してもコマ門を押さえれば問題無いと思います。(Ping-tのみの問題集で合格は可能です) 個人的にはSTP+Trunk+VTP+Etherchannelのシミュレーションが要件が多いので時間がかかると思いますので、そこの時間配分は多めに取った方がいいと思います。(私は10問目くらいに出て細かく確認は出来ませんでした) 【次の目標】 CCNP TSHOOT 出来るならすぐ受けたいけどお金が無いので7月始めに受験予定。 |
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