CCNP ROUTE 合格体験記: お世話になりました Tweet | |||
|
【受験日】 2015/6/7 【取得点】 891点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1か月 【使用テキスト】 無し 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 ・最強Web問題集の全問が金になるまでひたすら反復練習。 ・シナリオやシミュレーションに出題されそうな内容を こちらの合格体験記で調べて、コマ問で関連分野を練習。 ・テスト直前に見る資料はA4紙1枚にまとめる。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい OSPFのLSAタイプや再配送の仕組みなどなど、 とにかく、まぁ、ややこしーことこの上無し・・・ というメカニズム話が多いです。 まずは、いつものように、解説に載っている図をノートに 書き写すようにしました。 すると、不思議と、ただ書き写しているだけなのに、 何となく理解できてくるんです。 写経みたいなものでしょうか。 さらに、普段の日常生活に例えながら、メカニズムを 理解するようにしました。 ネットワーク機器は人間が作っている以上、どのメカニズムも、 必ず人間の生活や動作に例えることができます。 皆様もご自分なりにメカニズムを日常生活に例えながら 学習してみては如何でしょうか。 理解も早まりますし、記憶に定着します。 【試験の感想】 ○選択問題 ping-tに載っている問題(または類似問題)が多数出題されました。 ○シミュレーション ・OSPF トータリスタブエリア設定 有効インタフェース指定 ・EIGRP stubのオプション変更 集約 →他の方もおっしゃっていましたが、 network maskの指定に関して、 255.255.240.0にしたのですが、 show ip routeで確認したところ、 集約されませんでした。。。 設定I/Fは間違っていなかったと思いますが、 受験されるかたは、気を付けてください。 ・PBR、ACL 冗長化ネットワークで、 HTTPトラフィックは、フレームリレー側に 流れるようにする。 ・eigrp,ospf間での再配布設定 シードメトリック値は自分で調べる必要がありました。 distance値の変更も必要 ・IPv6 OSPF 不要ヴァーチャルリンクの削除 正しいヴァーチャルリンクの設定 ○シナリオ show runが使えない状況で、それ以外のshow 〜コマンドを 駆使して、ospfに関する4つの設問に答える。 ・LSAが発生してからの時間 ・ハローインターバル関連 ・OSPFは何回、再計算された ・ルーティングテーブルからわかることは 【受験者へのアドバイス】 最強Web問題集やコマ問での反復練習がまずは基本となります。 しかし、他の方々もおっしゃっている通り、解説をしっかり読んで、 メカニズムを理解するようにすれば、さらに盤石と思います。 【次の目標】 CCNP TSHOOT |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |