CCNP TSHOOT 合格体験記: 最初からバグに当たりました・・・  
ユーザ名: boban
投稿日付: 2015/6/8
閲覧数: 3103
 
【受験日】
2015/6/6

【取得点】
903点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2日

【使用テキスト】
特になし

【参考にしたサイト】
Webの各解説サイト

 --特にお勧めを教えて下さい
Webの各解説サイト

【学習方法】
Webの各解説サイトを読む

【試験の感想】
CCNP更新の為に受験しました。
一問目からバグにあたり、30分近くを無駄に浪費しました。。。
バグはチケットの問題で明らかに消すべきコンフィグがわかるも、
選択肢をたどっていっても答えが出てきませんでした。
この為、一問目は適当に選択して捨てました。

最終的には20分程余りましたが、開始から試験問題のトラブルシューティングをさせされている感じでした。
満点を取らせない為にわざとバグを仕込んでいるのかと
勘繰ってしまいますね。。
これもトラブル対応の一環なのでしょうか・・・?

【受験者へのアドバイス】
私は実務経験が10年程度の為、日頃馴染みのないIPv6の設定を
事前にざっと勉強しましたが、初歩的な設定の話で、
そこまで複雑な問題ではありませんでした。

チケット問題と選択問題、シュミレーション問題が
バラバラに出てくるので、前回バージョンとは形式が違いました。

チケット対応の流れは、

 クライアントからデフォルトGWへのPingは飛ぶか
  ⇒飛ぶ場合はへ
  ⇒飛ばなければ端末セグメント内のコンフィグ確認
 クライアントから一番遠いBGP手前のルータまでPingは飛ぶか
  ⇒飛ばなければ追ってPingが飛ばないルータ近辺のコンフィグ確認
  ⇒飛ぶ場合は一番遠いルータのコンフィグ確認

の流れで間違い探しをします。

IPv6関係は問題文にでてくるので、関連する機器のコンフィグを確認すればよい感じです。

端末のIPは確認しても静的なのか?DHCPのサービスを実行している機器と通信できないケースでも、
常に割り当てられていましたので、ipconfigではなく端末からのPingでの確認をする方が賢明です。

試験のバグにあたっても落ちつきましょう。
バグかどうかの切り分けもなかなか難しいと思いますが、
時には一問捨てる勇気も必要になると思います。

【次の目標】
考え中・・・
 
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