CCENT(ICND1) 合格体験記: 思っていたより…  
ユーザ名: kentarou1210
投稿日付: 2015/6/8
閲覧数: 1475
 
【受験日】
2015/06/05

【取得点】
894点(合格点804)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1か月

【使用テキスト】
シスコ技術者認定試験 公式ガイドブック
Cisco CCENT/CCNA ICND1 100-101J

徹底攻略 Cisco CCENT/CCNA Routing & Switching 教科書

 --特にお勧めを教えて下さい
徹底攻略 Cisco CCENT/CCNA Routing & Switching 教科書

【参考にしたサイト】
ping-t
ネットワークエンジニアとして

【学習方法】
CCNAを受験しようとした当初は1回でCCNAを取得しようと思ってICND2を中心に勉強していたが
そこまで急ぐ必要もないし、範囲も変わらないのであればICND1とICND2に分けて受験しようと考えた。

最初にシスコ公式ガイドブックを使用し勉強していたが、この教科書を買って失敗したと思った(個人的には)
当たり前だが、英語版を読みやすいように日本語に翻訳してあり読む分には問題ないが、
試験に必要ない情報(成り立ち?歴史系等々)も記載されていたので読み終わるのに時間がかかった。
そういった背景まで知りたいのであればこの教科書は良いと思う。

その後はping-t、ネットワークエンジニアとしてを利用し勉強した。
ICND1の範囲はすべて金、模擬受験も95%をキープし、
CCNAイーグルも85%に以上取れるようになったのでICND1を受験した。

【試験の感想】
問題が非常に優しかった。
今回は簡単な問題が多かっただけかもしれないが、アドレスのサブネット系を求める問題が多かった。

そして、皆さんが言っている通りcisco語は分かりにくい。

コマンド問題?シュミレーション問題?に関してはOSPFの問題が多かったような気がする。
OSPFの問題に関してはなぜダウンしているのか、を調べるためにshow ip ospf interfaceコマンドは一番使った。

【受験者へのアドバイス】
サブネット系の問題が多かったのでサブネットがパッと出てこない人は
最初にもらうホワイトボード的なものに書いておいたほうが良い。

cisco語もわかりにくく、MACアドレスの宛先(Destination)、送信元(Source)が英語になっていたりしていたので、
少なくとも宛先、送信元くらいの英語は覚えておいたほうが良い。


あとは他の人も言っているがping-tの問題を丸暗記すると危険なので、
なぜこの答えが正解なのか、なぜ不正解なのか理解した方が良い。

【次の目標】
ICND2
 
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