| CCNA（ICND2） 合格体験記: Passしてホッとしました。 Tweet | |||
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| 【受験日】 2015/06/06 【取得点】 933点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 1ヶ月 【使用テキスト】 CCNA Routing&Switching ICND1テキストとICND2テキスト （日経BP） CCNA Routing&Switching/CCENT 問題集 （ソキウス･ジャパン） Cisco CCNA Routing and Switching/CCENT問題集 (SBクリエイティブ) 【参考にしたサイト】 Ping-T CCNAイージス 【学習方法】 1回目 日経BPの参考書にて読み込み、理解を深める、 次にPing-Tとソキウス･ジャパンの問題集を解く。 2回目 Ping-Tとソキウス･ジャパンの問題集に加え、 SBクリエイティブの問題集など、あらゆる問題集を解き、 正解率 100％になるまで繰り返し、理解できない部分は、 日経BPの参考書で復讐 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Cisco等のホームページ上で出題範囲は、記載されていて 重点的に学習したものの出題範囲を警戒し、結局、 CCNA(ICND1+ICND2)範囲の全てを予習/復習し、時間を費やす。 ICND1での失敗を踏まえ、対策は練ったつもりでいたが、 不十分となり、弱点となったセクションを集中的に復習。 1回目 801点 LAN Switching Technologies 100% IP Routing Technologies 64% IP Services 67% Troubleshooting 76% WAN Technologies 38% 2回目 933点 LAN Switching Technologies 100% IP Routing Technologies 93% IP Services 100% Troubleshooting 88% WAN Technologies 75% 【試験の感想】 1回目は、シミュレーション、シナリオ問題に手こずり、 とどめの51か52/53問目のシミュレーション問題でタイムアウト 2回目は、試験対策を可能な限り、実施しましたが、 間髪入れず、7問目でフレームリレーのシミュレーション問題、 9、10問目でEIGRPのシミュレーション問題というドSな出題を 喰らい、大慌てとなる、しかもshow frame-relay mapを忘れ、 動揺し、EIGRPでは、show ip protocolsを忘れ、 K値も確認できず、得意のAS番号の不一致も出題されず、 さらに動揺、試験時間を削る、開き直って、捨てる決意で 他の問題に賭ける、終わってみれば、今度は20〜25分残しで 終了、合格してホッとしました。 結局は、試験問題をどれだけ多く把握し、学習しているか、 対策しているか、と試験慣れしているかどうか、 が明暗の鍵となりました、不合格の悔しさによるモヤモヤ感と 分厚い参考書や問題集からようやく解放されて スッキリしてます。 【受験者へのアドバイス】 他の方も書いてますが、文字化け問題や回答、シスコ語は、 ICND1の比ではないです、日本語として成り立っていないもの、 2つ選択する問題で問題に注釈がないとか、4、5問以上は 確実に出題されます、ですが要点はわかるので、 冷静に判断してください、時間が無くなるので問題を捨てる 判断も時には必要です、おそらく、私の2回目は、 フレームリレーのシミュレーション問題は、全問落としてます、 フレームリレーとEIGRPは必須です、会場のノートも活用、 次いでVLAN、VTP、スイッチの動作、OSPF、 その他はルーティングプロトコルの違いや ディスタンスベクタ型の安定化機能を抑えて学習した方が 良いです、入手できる対策問題、目に入る対策問題は 片っ端から解いておけば、出題の文言や表現が異なっていても 迅速に対応できるようになります。 【次の目標】 ネットワークスペシャリスト CCNP |
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