CCNA(ICND2) 合格体験記: Ping-tの問題がもしシスコ語なら?という予測も必要 Tweet | |||
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【受験日】 2015/ 5/ 28 【取得点】 828点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 CCENT(ICND1)合格翌日から25日 【使用テキスト】 なし --特にお勧めを教えて下さい なし 【参考にしたサイト】 Ping-tの解説 ネットワークエンジニアとして ネット検索 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 ・ICND1と同じくPing-tの問題を全て金にする ・模擬試験を常に9割できるようになる --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 私の場合、Ping-tの解説だけでは、理解できない部分があったので、 ネット検索を多用しました。 そして覚えた事を頭の中で熟成させるのに苦労しました。 幸いCCNPを勉強中の先輩が隣のデスクに居たので、 色々口に出して喋っていると、頭の中が整理されました。 【試験の感想】 EIGRP、フレームリレーのシナリオ問題が出ました。 シナリオ問題は、トポロジ(ネットワーク構成図)から、 ルータをクリックして開いたコンソールでshowコマンドを打って設定を調べて設問に解答するものです。 設問は各シナリオ4問ずつ出題されました。 内容は、Ping-tの新分野にある、 トラブルシューティング18問に近いです。 他の分野の選択問題も織り混ぜて出題されます。 (ルータをクリックせず、トポロジだけ見て解答するシナリオ問題もありました。) 余談ですが、CCNPにはシミュレーション問題というのが出題されて、 コンソールでshowコマンドを確認し、 実際に必要な設定変更を、 コマンドを打って行う必要があるそうです。 CCNAのシナリオ問題は、それに比べたら難しくないと思います。 【受験者へのアドバイス】 シスコ語はICND1の2倍ぐらい酷いです。 Ping-tの問題を、シスコ語だったらどんなんだろうかと、 予測しながら解いてみるのも面白いでしょう。 また、フレームリレーのシナリオ問題では、show frame-relay mapは必須です。 他の方が言われているように、 「宛先IPアドレス172.16.4.4に対応するDLCIはどれか」 といった問題があり、私の探しかたも悪かったのか、 該当の答えがありませんでした。 こういった時も、冷静に適当な解答をして、他の3つの質問に集中して下さい。 【次の目標】 LPIC Lv1-101 |
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