CCENT(ICND1) 合格体験記: いろいろギリギリだった Tweet | |||
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【受験日】 2015/5/31 【取得点】 854点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧めを教えて下さい なし 【参考にしたサイト】 Ping-t CCNAイージス --特にお勧めを教えて下さい Ping-t CCNAイージス 【学習方法】 黒本を読む → Ping-t で理解度チェック の繰り返し --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい もともと、ISPのサポセンで働いていた程度の知識しかないので、途中から黒本の内容が理解できなくなってしまいました。 読む気が失せてきたので CCNAイージス→黒本→Ping-t のようにサイクルを変更しました。 最強WEB問題集は、最終的に 銅 1割 銀 5割 金 4割 くらいだったと思います。 取りあえず、試験が独特と聞いていたので慣れるために1回受けておこう、というノリで受験しました。 で、本来はあと1週間くらいかけて仕上げる予定でした。 【試験の感想】 1問目からまったくわからない問題がでて動揺し、適当に回答。 2問目にシナリオ問題がでて、頭真っ白。 (操作方法を理解したり、コマンドを打って結果を見るという作業に時間がかかりました) さらにその後、すぐにOSPFのネイバー関係不成立のシミュレーション(?)問題がでて、という感じで。。 序盤に時間をかけすぎてしまいました。 ↑内容は最強WEB問題集のトラシューに出てくる問題とほぼ同じような感じなのですが、やはりコマンドを打ったり結果をみたり、という作業になれていないのでかなり時間を費やしました。 時間調整が難しかったです。 最終的に3分くらいしか時間が余りませんでした。 点数も時間もギリギリ。 あと、選択肢から、複数選択する問題は、選択する数が書かれてました。「当てはまるものを全て選択せよ」が苦手なので良かったです。 【受験者へのアドバイス】 シナリオ問題やシミューレーション問題は、実際にコマンドを打って設定を変更するような問題はでませんでした。 自分で show コマンドを打ってその結果から選択肢を選んで回答する、という内容です。 自分は「--More--」が出た場合の、続きを表示させる方法を知らなかったので(スペースキーで表示させるんですね)show run の結果が最初の方しか表示されず、かなり焦ってしまいました。 (試験中に、ENTER キーで1行ずつ続きを表示できることに気付いたので、それで対処しました) とにかく、試験の雰囲気に慣れるためにも、一度受けてみるのもよいかもしれませんね。 (受かればラッキー) 【次の目標】 CCNA |
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