CCNA(ICND2) 合格体験記: 小さな知識を大事に Tweet | |||
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【受験日】 2015/5/16 【取得点】 864点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 1回目:一か月(不合格) 2回目:一か月2週間(合格) 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 ping-tのCCNAの模擬問題をひたすら解き、正答率90%を維持できるようにしました。問題は解けるようになりましたが、知識として強くなったとは言い難いので、できれば参考書等で知識を深めた後確認のために本サイトの問題集を使用するのがいいかと思います。 そういう意味では本サイトに問題の解答的な解説だけでなく、そういった参考書的なコンテンツがあっていいのかも・・・。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 苦労ではありませんがping-tだけでは問題数が限られているため、問題の答えを覚えているものが多々ありました。後半は勉強している気になれなかった気がしますが、模擬問題の正答率で精神的に安心してテストを受けるという意味では最適だったと思います。 【試験の感想】 日本語がひどいです。全問のうち1割は問題文、もしくは回答の選択肢が理解不能な文章になっています。google翻訳に長文を一度に突っ込んで翻訳ボタンを押したようなものだと思ってもらえればわかりやすいでしょうか。ただ問題の内容自体は表記の仕方が違うだけでping-tの問題とあまり変わりませんでした。そのため問題の意図がつかめればそういった問題も時間をかければ解けました。あまりに時間がかかりそうなものはスルーしましたが・・・。 【受験者へのアドバイス】 二回ともOSPF、EIGRP、フレームリレーの3つが多かったと思います。 ただ上記で書いたように問題として読ませる気がないものが少なからず混ざっているため、 「出題率が低いのだからこの範囲はほっといてもいい」 「最悪飛ばしてもほかの問題で挽回できる」 と思っているとほかの問題が日本語が読めず回答できないといった状態に陥ります。 自分の場合はNetFlowやSNMPがそうでした。一回目はそれで4問ほど落としたでしょうか。 小さな問題までなるべく気にかけるようにすることをお勧めします。上の2つは小さくないよ!と言われればぐうの音も出ませんがw 【次の目標】 CCNP Switch |
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