CCNA(ICND2) 合格体験記: ほっとしました  
ユーザ名: norrih
投稿日付: 2015/5/17
閲覧数: 1373
 
【受験日】
2015/5 /17

【取得点】
894点 / 825(出題数:53問)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月

【使用テキスト】
Ping-t
CCNAイージス

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t
CCNAイージス

【参考にしたサイト】
Ping-tの問題の回答にあるリンク先

 --特にお勧めを教えて下さい
ネットワークエンジニアとして

【学習方法】
Ping-tの問題を一通り解いてみて、
理解の浅い項目をイージスで勉強

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
スパツリとVLANが途中からごっちゃになってきて困った。
スパツリ EIGRP OSPFのパス、コスト、メトリックも
だんだん混ざってきて苦労した。
EIGRPとOSPFは似ているけど、EIGRPは基本RIPと同じ
ディスタンスベクタだと理解したら少しすっきりした。
スパツリはレイヤが違うことを強く意識して区別するようにした。

【試験の感想】
ICND1の時に、日本語を理解するのに結構な時間を使ってしまったので、
ICND2ははなから英語で受けるつもりで、英語で受験してきました。
英語だと30分の延長もあり慌てずに受験できましたが、
英語の言い回しの意味を考えながら進めたので
結局時間いっぱい使ってしまいました。

ドラッグアンドドロップ問題が2問。
シナリオ、シミュレーション問題が3問。

項目別ではWANの得点が低かった。復習せねば。

【受験者へのアドバイス】
出題範囲のカバーはping-tだけで十分と思います。
繰り返し問題を解く際に、暗記にならないように、
ping-tを核にして、そこから膨らませる形で
技術的な理解を深めることを心掛けると良いと思います。

【次の目標】
CCNP
 
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