CCENT(ICND1) 合格体験記: 悔しい想いをして Tweet | |||
|
【受験日】 2015/05/08 【取得点】 920点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 3ヶ月 【使用テキスト】 CCNA Routing&Switching ICND1テキストとICND2テキスト (日経BP) CCNA Routing&Switching/CCENT 問題集 (ソキウス・ジャパン) 【参考にしたサイト】 Ping-T 【学習方法】 1回目 過去にCCNAを学習した時期があり、わかり易さから、 日経BPの参考書を選択、読み込み、理解を深めるべく学習、 次にPing-Tの問題を解く。 2回目 ソキウス・ジャパンの問題集を説き、不明な点や間違えた点は 再度、確認し、学習 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 日経BPの参考書は、ICND1とICND2対応の2冊に分かれており、 現行の試験問題に対応となってますが、マッチしておらず、 1/3以上、ICND2のテキストも読む必要があり、 学習しにくかった、いまいち学習方法に自信を持てないまま、 試験に臨み、Fail、演習の重要性を認識、参考書とPing-Tの 銅/銀レベルの知識だけでは、合格は難しいと感じました。 サブネットマスクの計算とケーススタディは片っ端から 解いて理解。 悔しかったのでさっさと再受験して合格しました。 お恥ずかしいですが、今後、受験する方や苦労されている方 向けへ赤裸々に下記、結果を記載します、 演習と試験対策の成果で結果が下記のように変わりました。 1回目 749点 Operation of IP Data Networks 67% LAN Switching Technologies 64% IP addressing IPv4 and IPv6 67% IP Routing Technologies 64% IP Services 75% Network Device Security 63% Troubleshooting 57% 2回目 920点 Operation of IP Data Networks 100% LAN Switching Technologies 82% IP addressing IPv4 and IPv6 100% IP Routing Technologies 86% IP Services 100% Network Device Security 88% Troubleshooting 86% 【試験の感想】 今度、落ちたらどうやって勉強し直そうと、焦りながら進め、 ドキドキしながら最後にクリックし、ホッとしました。 時間は残り7分程度、シミュレーション問題やシナリオ問題は 楽しめながら解けましたが、時間が足りなくなるので、 アドレッシングの問題ではケアレスミスのないように確認する 時間が満足に持てませんでした。 【受験者へのアドバイス】 ネットワークの基礎を理解することを目的として アドバイスします。 試験範囲は広いですが、特に リンクステートルーティング、アドレッシング、 ネットワークデバイスの管理とセキュリティ、 スイッチングは、重点的に学習すべき内容でした。 さまざまなshowコマンドとサブネットマスクの計算は、 必須で学習しておかないと厳しいです。 【次の目標】 ICND2 ネットワークスペシャリスト |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |