LPIC201 合格体験記: 2週間かからず取得  
ユーザ名: starclad
投稿日付: 2015/5/7
閲覧数: 1782
 
【受験日】
2015/5/3

【取得点】
590点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
11日

【使用テキスト】
小豆本
スピードマスター問題集

【参考にしたサイト】
Ping-T


【学習方法】
基本情報が4月19日に終わり、
その時点でCCNPの教科書が発売されていなかったので
先にLPIC level2を取ることにした。

試験後に発生する「何もやりたくない」感を脱却するのに1日、
教科書を何にするか決めるのに1日費やしている。
無論、上記共に学習していないので学習期間に含まれていない。

以下は会社の同僚に「GW中に201を取る」と宣言したため、
5月6日に試験を受けるつもりで予定を組んでいる。

■1日目〜7日目(4/22〜4/28)
まず最初の7日で小豆本の該当範囲を1周する。
働きながらでも電車内で読むか、退社してから読む。
休日は平日の倍以上時間が作れるはずなので、問題なく読み切れるはず。
今思えば小豆本は5日で読み切った方が、後が楽だった。

■8日目〜10日目(4/29〜5/1)
次の3日でPing-Tの問題集を実施した。
この期間中はGWで地方へ遊びに行っていたため、
ビジネスホテルや新幹線の中で勉強し続けた。
銅→銀に6割ほどして終了。
大事なのは解答できたかどうかではなく、解答に至るまでの過程である。
ミスした部分は適宜チェックして復習する。同じミスはしない。
私はこの時点で「今試験受けたらギリギリ受かるレベル」だと考えていた。

■11日目(5/2)
ピアソンは4日〜6日が休みだったため、慌てて3日に予約した。
Ping-Tを中断し、スピードマスター問題集の該当範囲を1周する。
コマ問は時間の都合上、いっさい手をつけなかった。

【試験の感想】
当初は6日に受験する予定で勉強していたため、点数が伸びなかった。
明らかな学習不足である。
202試験ではこのようなことにならない様に注意したい。

【受験者へのアドバイス】
たいして勉強していない私でも受かるのだから
きちんと腰を据えて取り組めば確実に受かる試験である。
少なくともCCNAよりは簡単に合格点をもぎ取れる。
ファイルの場所やmakeコマンド、カーネルについて精緻に学習すると
点数が伸びるかもしれない。

【次の目標】
今月中に202
 
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