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CCENT(ICND1) 合格体験記: 選択問題を確実に回答して合格!  
ユーザ名: mariner
投稿日付: 2015/5/7
閲覧数: 1269
 
【受験日】
2015/ 5/ 1

【取得点】
828点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1か月

【使用テキスト】
なし

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
各項目(ネットワーク基礎、OSI基本モデルなど)ごとに絞って以下のような手順で学習しました。

1.まず分からない問題は解かずに正解を読み、解答せずに項目の最後まで進め履歴を残す

2.銅で残っている問題を解く。分からない問題は解かずに正解を読み、解答せずに項目の最後まで進める

3.2で分からず銅で残っている問題を解いて項目内をすべて銀にする

4.正解を見ずに解いて金にする

5.間違って銅に転落した問題を集中して学習する

6.項目内がすべて金になったら、次の項目へ進む

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい

初挑戦だったので、まず試験の概要すら分かりませんでした。
シスコのサイトで確認して初めて、ICND1と2に分けて受験できると知ったぐらいです。

私は計算が強い方ではなく、サブネットの計算を覚えるのに苦労しました。
個人的には計算するより、決まった数値を表にして暗記した方が楽でしたね。

他にプライベートIPアドレスや、OSI基本モデル、ルーティングプロトコルなど、解説に載っている表は丸暗記しました。

【試験の感想】
ICND1の問題をすべて金にして、金2枚の状態で受験しました。

試験では、OSPFの単一エリアでの問題点?を聞く設問があり、マルチエリアにする利点という切り口でしか覚えてなかったので、焦りました。
消去法で考えて、シングル(単一)エリアでは、機器の台数が増えると、メモリやCPUに負荷がかかる?という選択にしました。

また、OSPFのトラブルシューティングをする設問があり、コマンド手入力だったので焦りました。
show  interfaceはすぐに打てたのですが、
show  interface   briefはスペルが曖昧で打てず。
また、show  ip  ospf  interface  serial 0/0は、ip を打つのを忘れていて、実行できませんでした。

結局残り時間は4分ぐらいしかありませんでした。

【受験者へのアドバイス】
コマ問と、トラブルシューティングは念入りに覚えておいて損はしないと思います。

トラブルシューティングは、コマンドを手打ちできるようにしておく事と、どの機器のどのポートの情報を素早く見るかを念頭に学習すべきだと思いました。

ただ、その設問を消去法で解いたとしても、他の選択問題をきっちり回答していれば、合格できると思います。

【次の目標】
ICND2(CCNA)
 
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