CCNA(ICND2) 合格体験記: 本当にCisco語、ひどかった! Tweet | |||
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【受験日】 2015/04/25 【取得点】 881点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 半年くらい 【使用テキスト】 Cisco CCNA Routing and Switching/ICND2 合格教本 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 ・Ping-tの問題を分野別に1問ずつ解きながら、テキストファイルに重要問題を抜出し ・理解した後で、再度Ping-tの問題を分野別に全部解く ・間違った問題のみ全部解く ・全問解けるようになったら、模擬試験実施 --苦労したこと 仕事の関係で時間がとれず、長期間かかってしまった事。 理解したつもりが、また時間が空いて再度勉強し直し、というのが 何度かあった。 【試験の感想】 皆さん書いておられますが、本当にCisco語が酷く、理解できないものが多数ありました。全問で53問でしたが、5問以上はありました。 問題だけでなく、回答についても、不要な日本語訳がされています。 ルータとスイッチそれぞれの設定コマンドをいくつかの解答から選択するのに、解答のコマンドが日本語訳されており、逆に、これを英語に戻したらどんなコマンドになるのか、という無駄な時間が取られました。 高い金を払って受けてるのに、これで落ちたらCiscoに文句を言いにいこうかとも、試験中に考えていました。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tの模擬試験では、60問中、平均57,8問の正解レベルまで勉強しましたが、実際の試験では日本語が理解できなかったので、それだけで5問は落としたかもしれません。 どなたかも書かれてましたが、少し英語が読めるなら、英語での受験をお薦めします。私も、CCNPは英語での受験を検討します。 【次の目標】 CCNP Switch |
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