CCNA(ICND2) 合格体験記: シスコ語に苦戦しました  
ユーザ名: Pnt353_082
投稿日付: 2015/4/24
閲覧数: 1601
 
【受験日】
2015/4/23

【取得点】
907点(合格点825)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
80時間くらい

【使用テキスト】


【参考にしたサイト】
ping-tと解説のリンク

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
ICND1は黒本とping-tで勉強しましたが、黒本を読むのに時間がかかりましたので、ICND2はping-tと解説のリンクのみで勉強しました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
ずっとやっていると眠くなります。
眠くなったら別のコンテンツの問題集を少しだけやってみると
目が覚めます。いくら考えてもわからないのがよいです。
正解すると少しうれしいですし。

【試験の感想】
シスコ語に苦戦しました。
53問の出題で4〜5問意味が分かりませんでした。
覚えている限りでは

・OSPFのステートの順番を問う問題(だと思う)で単語が翻訳されていて意味が不明。
「&の状態」とか「十分な〜」だった気がします。
十分?FULLってことかな?じゃあ、最後かな?って感じで選択。

・OSPFの等コストバランスの選択問題でデフォルトの最大値はなにか?
デフォルトは4だったな。最大は16だったかな。
両方選択肢にあるな。。。
16にしてみました(当っているか不明)。

・ルーターのルーティングテーブルに乗るものを選択する問題
EIGRPだったと思いますが、別ルータの情報から設問ルータのルーティングテーブルの乗る情報を選択する問題で、選択肢の日本語が理解できませんでした。
ルータのシリアルポートがT1でFEポートがT3の速度だったので、シリアルって書いていない選択肢を勘で選びました(あっているかはわかりません)

・SW12
どのような問題か忘れましたが、変なところにSW12という言葉が入っていて「?」ってなりました。
状態を聞いていたような。。。

・コマンドも翻訳されている問題がある

複数選択問題にもシスコ語が入っていたりするので、
「シスコ語では正解なのかもしれない」という疑いが生まれて、迷いました。

時間的には2問目にEIGRPの大問が出て時間を使ってしまい。
ラスト10分でラスト10問くらい。
2分前に終了でした。

ping-tでやっていた問題も5〜6問あったので、サクサク回答できました。

【受験者へのアドバイス】
ICND1よりシスコ語(シスコなまり?)が強い印象でした。
頑張ってください。

【次の目標】
CCNP ROUTEかLPICレベル1
 
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