CCNA 合格体験記: 一発合格!Ping-tに感謝! Tweet | |||
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【受験日】 2015/04/18 【取得点】 862点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 なし --特にお勧めを教えて下さい なし 【参考にしたサイト】 ping-t CCNAのちから(受験申込方法、持ち物等を参考) --特にお勧めを教えて下さい ひたすらにping-t 【学習方法】 最初の一か月 無料版ping-tサイトの問題集を解く。主に通勤途中の電車で。 解けなかったり、理解しづらかった問題にチェックを入れる。 チェックの入れた問題をパソコンのWordでジャンルごとにまとめて、自分なりのノート(教科書)を作る。重要な項目の文字は黄色で。 二か月目 有料版ping-tサイトの問題集を解く。あとは上記と同じ。 問題集を解くのに飽きてきたら、気分を変えてコマ問プレミアムをひたすらする。 受験1週間前から簡易シミュレータにもちょっと手を出す。 通勤途中やネット環境がない場所では、自分でまとめたWordをスマホで閲覧し、復習。重要文字を黄色にしてあるため、スマホを遠くから見ると文字がつぶれて見えないので、簡単に虫食い問題ができる。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・丸暗記的なものは語呂合わせをしたり、声に出しながら紙に書きなぐり、頭に詰め込んだ。特にポート番号暗記やNetflow、EhterChannelが苦労した。 ・仕事をしながらの勉強のため、通勤時間をうまく利用することに心掛けた。 【試験の感想】 ・Cisco語はそれほど影響なかったと感じた。(たまたま?)よく読めばなんとなく問題意図が伝わってくる。 ・各シミュ問に5分以上費やすので、他の選択問題をさっさと問いて時間の貯金を作った。それでも全て解き終わった時の残り試験時間は2分だったので、危うかった。 ・シミュ問はEIGRPとACLが出た。コマ問プレミアムで完璧にしておこう! ・show runなど多くのログが流れるコマンドを実行した際、スペースキーを連打したら、ログが流れるのが止まり、少しバグって時間のロスに。皆さん慎重にね。 【受験者へのアドバイス】 ・黒本はいらない!ひたすらping-tを信じて、全てを理解するよう努力すれば絶対合格できる。コストはできるだけ抑えよう。テキスト買うぐらいならping-tに課金! ・CCNA一括受験かICND1,2で分割受験か迷っている人は、CCNA一括受験をおすすめします。結構初歩的な問題もいくつか出題され、なんだかんだで得点源となる。 (以前受けた電気通信主任技術者に比べれば、なんて勉強がしやすいのだろうと感動した。本当にこのping-tサイトに感謝しています。) 【次の目標】 基本情報、第一級陸上無線技士 |
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