CCNA 合格体験記: 一発合格!Ping-tに感謝!  
ユーザ名:
投稿日付: 2015/4/19
閲覧数: 4588
 
【受験日】
2015/04/18

【取得点】
862点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ヶ月

【使用テキスト】
なし

 --特にお勧めを教えて下さい
なし

【参考にしたサイト】
ping-t
CCNAのちから(受験申込方法、持ち物等を参考)

 --特にお勧めを教えて下さい
ひたすらにping-t

【学習方法】
最初の一か月
無料版ping-tサイトの問題集を解く。主に通勤途中の電車で。
解けなかったり、理解しづらかった問題にチェックを入れる。
チェックの入れた問題をパソコンのWordでジャンルごとにまとめて、自分なりのノート(教科書)を作る。重要な項目の文字は黄色で。

二か月目
有料版ping-tサイトの問題集を解く。あとは上記と同じ。
問題集を解くのに飽きてきたら、気分を変えてコマ問プレミアムをひたすらする。
受験1週間前から簡易シミュレータにもちょっと手を出す。
通勤途中やネット環境がない場所では、自分でまとめたWordをスマホで閲覧し、復習。重要文字を黄色にしてあるため、スマホを遠くから見ると文字がつぶれて見えないので、簡単に虫食い問題ができる。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・丸暗記的なものは語呂合わせをしたり、声に出しながら紙に書きなぐり、頭に詰め込んだ。特にポート番号暗記やNetflow、EhterChannelが苦労した。
・仕事をしながらの勉強のため、通勤時間をうまく利用することに心掛けた。

【試験の感想】
・Cisco語はそれほど影響なかったと感じた。(たまたま?)よく読めばなんとなく問題意図が伝わってくる。
・各シミュ問に5分以上費やすので、他の選択問題をさっさと問いて時間の貯金を作った。それでも全て解き終わった時の残り試験時間は2分だったので、危うかった。
・シミュ問はEIGRPとACLが出た。コマ問プレミアムで完璧にしておこう!
・show runなど多くのログが流れるコマンドを実行した際、スペースキーを連打したら、ログが流れるのが止まり、少しバグって時間のロスに。皆さん慎重にね。

【受験者へのアドバイス】
・黒本はいらない!ひたすらping-tを信じて、全てを理解するよう努力すれば絶対合格できる。コストはできるだけ抑えよう。テキスト買うぐらいならping-tに課金!
・CCNA一括受験かICND1,2で分割受験か迷っている人は、CCNA一括受験をおすすめします。結構初歩的な問題もいくつか出題され、なんだかんだで得点源となる。

(以前受けた電気通信主任技術者に比べれば、なんて勉強がしやすいのだろうと感動した。本当にこのping-tサイトに感謝しています。)

【次の目標】
基本情報、第一級陸上無線技士
 
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