LPIC101 合格体験記: ひとまず折り返し地点到達です  
ユーザ名:
投稿日付: 2015/3/26
閲覧数: 1775
 
【受験日】
2015/3/25

【取得点】
660点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1か月

【使用テキスト】
あずき本
ping-t

【参考にしたサイト】
http://ping-t.com/

【学習方法】
1) あずき本を各章が読み終わるごとにping-tのWEB問題集で
同じ範囲の問題を50問解く。

2) WEB問題集で間違えた箇所の解説を読み、コマンドオプ
ション等の暗記項目や頻繁に間違える箇所はノードに
書き取り(原文の写しでなく、なるべく自分の言葉でまと
める)

3) 上記を繰り返し、全ての問題で金マークがついたら次の
章にで1)と2)を実施。

4) 全ての章が完了したら、今度は章ごとにコマ門を全問
解く。

5) 間違えた箇所はあずき本やWEB問題集の解説で再確認し、
全問正解するまで繰り返す。

6) WEB問題集を模試モードで解き、5回連続で正解率が95%
を超えた時点で受験。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
コマンドのオプション暗記に苦労しました。

特に、パッケージ管理のように意味は同じでもコマンド
によってオプションが異なる場合や、単純に1コマンドに
対してオプション数が多い場合などをよく間違えていま
した。

【試験の感想】
ここでの合格体験記でよく言われている通り、ping-tやあ
ずき本などで未掲載の内容から数問出題されました。

特に自分の場合は1問目からそのパターンだった為、最初は
かなり焦りましたが、終わってみればそこまで多くはあり
ませんでした。

記述式の問題はコマ問の方が格段に難易度が高かったです。

少なくとも自分の時は、コマンドからオプションまでを一
通りを記述するような問題は出ませんでした。

【受験者へのアドバイス】
ping-tの内容を一通り学習しておけば、十分合格点は取れる
と感じました。

ただ、上述の通りping-tでは未掲載の内容からも多少は出題
されるため、模試モードでの正解率が合格ラインに届いてい
ても、多分本番で同じ正解率は出せないでしょう。

個人的には、模試モードで平均的に取得できる正解率から、
大体15〜20%程度は下がるものと考えて臨んだ方が安全だと
思いました。

【次の目標】
LPIC102
 
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