LPIC101 合格体験記: ひとまず折り返し地点到達です Tweet | |||
|
【受験日】 2015/3/25 【取得点】 660点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1か月 【使用テキスト】 あずき本 ping-t 【参考にしたサイト】 http://ping-t.com/ 【学習方法】 1) あずき本を各章が読み終わるごとにping-tのWEB問題集で 同じ範囲の問題を50問解く。 2) WEB問題集で間違えた箇所の解説を読み、コマンドオプ ション等の暗記項目や頻繁に間違える箇所はノードに 書き取り(原文の写しでなく、なるべく自分の言葉でまと める) 3) 上記を繰り返し、全ての問題で金マークがついたら次の 章にで1)と2)を実施。 4) 全ての章が完了したら、今度は章ごとにコマ門を全問 解く。 5) 間違えた箇所はあずき本やWEB問題集の解説で再確認し、 全問正解するまで繰り返す。 6) WEB問題集を模試モードで解き、5回連続で正解率が95% を超えた時点で受験。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい コマンドのオプション暗記に苦労しました。 特に、パッケージ管理のように意味は同じでもコマンド によってオプションが異なる場合や、単純に1コマンドに 対してオプション数が多い場合などをよく間違えていま した。 【試験の感想】 ここでの合格体験記でよく言われている通り、ping-tやあ ずき本などで未掲載の内容から数問出題されました。 特に自分の場合は1問目からそのパターンだった為、最初は かなり焦りましたが、終わってみればそこまで多くはあり ませんでした。 記述式の問題はコマ問の方が格段に難易度が高かったです。 少なくとも自分の時は、コマンドからオプションまでを一 通りを記述するような問題は出ませんでした。 【受験者へのアドバイス】 ping-tの内容を一通り学習しておけば、十分合格点は取れる と感じました。 ただ、上述の通りping-tでは未掲載の内容からも多少は出題 されるため、模試モードでの正解率が合格ラインに届いてい ても、多分本番で同じ正解率は出せないでしょう。 個人的には、模試モードで平均的に取得できる正解率から、 大体15〜20%程度は下がるものと考えて臨んだ方が安全だと 思いました。 【次の目標】 LPIC102 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |