CCNA(ICND2) 合格体験記: 落ち着いてやればなんとかなる!? Tweet | |||
|
【受験日】 2015/03/21 【取得点】 920点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 ICND1取得から2ヶ月 【使用テキスト】 Ping-t ソフトバックパブリッシングの試験対策問題抜粋(無料公開分) 【参考にしたサイト】 CCNAイージス 【学習方法】 ping-tを解く→ 不明な点はCCNAイージスなどで確認 → すべてを金に → SBの問題 上記を2度繰り返し この結果、試験で初めて見たタイプの問題というのはほぼありませんでした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 自分の場合、参考書を先に読もうとするとダラダラしてしまう(眠くなる)ので、先に問題に当たって、何が分からないかを見つけてから解説を読む順序で勉強。ただの丸暗記なってしまわないよう注意しました。 LANが中心だったICND1よりも、ICND2はWANなどの馴染みがない技術が多く、概念の理解に時間がかかりました。 【試験の感想】 序盤のコマンド問題で、スペルミスをきっかけにパニックになり、大幅に時間を無駄にしてしまいました。全問回答後の残り時間は数秒…本当にギリギリでした。 追い詰められた最後の方で、一見コマンド問題らしき出題があり、スルーしようかと一瞬考えたものの、しかしよく見るとコマンドの入力は必要ない(というかターミナルがない)設問が複数あるだけの問題ということも。 日本語が酷いというのは確かですが、体験記で散々に脅されていたので(苦笑)、覚悟していたほどではなかったかな… D&D問題は、上記SBの問題とほぼ同じものが出ました。 【受験者へのアドバイス】 ・日本語について 体感で2割くらい「これは酷い」と思うものがありました。コマンド中の単語まで和訳されているとか。 ただ、ほとんどは「あぁこれは○○について聞いてるんだな」と推測できました。残りの8割はマトモか、拙いけど理解はできるレベル。 注意は必要ですが、ping-tを2度金にするくらい問題のパターンを覚えておけば、あとは推測でなんとかなるかなと。 ・コマンド問題について ほかの方が書いてることのほぼ丸写しになりますけど、とても役に立ったので再掲。 とりあえずこれだけ覚えておけば大丈夫かなと。 show running-config show ip route show ip protocols show frame-relay map show interface 【次の目標】 ネットワークスペシャリスト試験 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |