CCNA(ICND2) 合格体験記: 少し前ですが・・・。 Tweet | |||
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【受験日】 2015/01/11 【取得点】 881点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 (年末年始休み含む) 【使用テキスト】 紙媒体テキストはなし 【参考にしたサイト】 ネットワークエンジニアとして Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 ネットワークエンジニアとして で試験範囲をさっと読み流す 通勤時間や休日にタブレット端末で ping-tの Web問題集(icnd2のみ)をオール金になるまでコツコツと進める GNS3で OSPF、EIGRP、Frame-relay環境等を作ったりして遊ぶ -Ping-t Web問題集オール金獲得後 模擬試験で2-3回やって95%前後がとれている事を確認 ->受験 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Web問題集に飽きてしまい集中が続かなかった事。 ->オール銀になったと同時に 3日後に試験を申し込み自分に喝を入れた。(正解) 年末年始を挟んでしまいリハビリに無駄な時間を要した事。 -> いくら多忙やら遊びたい休日でも、一日に最低X問は問題を必ず解くといったルールは決めて 頭がCCNAモードから完全に離れるような日を作らない方が良かった。(解決方法というか反省ですが) 【試験の感想】 サブネットやらワイルドカードを意識するような計算問題はほとんどないので ICND1よりは頭の疲労感はだいぶ少なかったです。 時間に余裕がないという意見が結構あったのでかなり飛ばしてやったら 25min余ってしまいました。。。 当然、長考も見直しもほとんどせずに突き進んだのでそれによる(特にシナリオでの)ロスもあったと思いますし時間配分で反省が残りました。 コマンド結果とかの文字列が画像になっている問題が多々あるのですが フォントやらサイズやら画質が問題毎にばらばらなのがなんともストレスでした。 (中にはこのサイズ[画素数]の画像を引き伸ばしたらいかんでしょ・・・と突っ込んでしまうぐらい荒くて読めたものではない悲惨な物も・・・。) 日本語翻訳は噂には聞いていたので想定内という事で・・。 【受験者へのアドバイス】 ICND1合格後に時間を空けない事が大事だと思います。 重複する出題範囲(主にOSPF)も結構でますからエンジンが冷めないうちに乗り越えた方が良いでしょう。 自分もそうですが、ケツが見えないとだらけてしまう(期限やら納期で強くなれる)タイプの人はICND1合格した直後、 例えば3週間後(*1)とかに試験予約して自分を追い込むと良い結果が得られるかもしれません。 *1...当然、確保出来る勉強時間やら実力で要調整 翻訳の質のせいもあり確証が得られない問題もありましたが、 ping-tの問題集をオール金ぐらいにすれば、この手の問題はどうせこういう事を理解してるか問いたいんでしょ?(*2)といったような視点で問題が見れれるようになると思います。 自分もそれで数問か救われた気がするので時間が許せば オール金状態で挑んだ方が良いと思います。 *2...例えば frame-relay環境でのスプリットホライズンの問題 について理解しているよね? みたいなベタな感じの。 シミュレーション問題について 現状のping-tのシミュレーション対策を意識した問題は、必要情報が一覧で綺麗にまとまっており本番より少しぬるいと思います。 実際の問題では、I/Fに設定されている IPaddressも手探り状態である事を意識して準備したほうが良いでしょう。 # show ip interface brief ぐらいは指が勝手に動くぐらいに 頑張ってください。 【次の目標】 AP or LPIC3 |
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