LPIC201 合格体験記: 201合格、次は202! Tweet | |||
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【受験日】 2015/3/20(金) 【得点】 620 点 : 正答数 48/60 自己採点で65%(予想正答数 39/60)だったので 半数以上正答できており、合格はしているだろうなと予測できました。 とは言え、[終了]ボタン押し「合格」の文字を見てようやくの安心でした。 ■得点詳細 6/ 8 75% キャパシティプランニング 7/ 9 77% Linuxカーネル 6/ 9 66% システムの起動 7/ 9 77% ファイルシステムとデバイス 7/ 8 87% 高度なストレージ構成 9/11 81% ネットワーク構成 6/ 6 100% システムの保守 【受験回数】 1 回目 【学習期間】 計4週間くらい(年末に2週間、今月2週間) 【使用テキスト】 Linux教科書 LPIC レベル2 スピードマスター問題集 <-- お勧め!! 【参考にしたサイト】 Ping-t <-- お勧め!! 【学習方法】 1)Ping-t 50〜100問/日 解いていく 最初の頃は解説読まなくても良い。むしろ読んでもよく分からないので時間のムダ 2)Ping-t 全て金にしたら模擬試験×5回 この状態の時に、よく間違える問題だけ解説を読む 3)コマ問 50問程度/日 解いていく 4)参考書や問題集して理解を深める 平日帰宅がいつも23、24時だったので、Ping-tは帰宅の電車内のみでした。 行きの電車は満員と眠気のせいで不可。土日の夜はPCでPing-tによる勉強。 試験前の電車の中で解いた問題集の例題が本番でも出題されていて 5問くらい稼げたと思います。 ■苦労した事、その解決方法 ・vmstat とか sar とか netstat とか初期の頃は頭の中ごちゃごちゃ ⇒ ひたすら問題解いていくうちにそのうち覚えていった ・grub とか lilo 関連の問題が覚えにくかった ⇒ 結局あやふやなまま本番へ ・勉強時間の捻出が難しい ⇒ 通勤時間の活用。 【試験の感想】 ・SysVの問題が連続出題されて焦った ・合格はできそうだが高得点は難しいという感触 ・30分程度で全問解答、見直しが20分 ・多分だけど、正答率67%以上で合格じゃないかな。 60問中40問くらい正答すると500点に届くのかな〜って思います。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tだけでも合格点は届くものの 書籍で余裕幅を持たせた方が気楽に受験できると思われます。 SysV関連の問題は事前に押さえておく必要アリ 【次の目標】 4月:応用情報 5月:LPIC202 6月:MCP 7月:Oracle 8月:LPIC300 会社の関係で取得したい資格がありすぎる |
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