CCNA(ICND2) 合格体験記: 日本語で落ちて英語で合格  
ユーザ名: tklongd
投稿日付: 2015/3/4
閲覧数: 2552
 
【受験日】
2015/3/3

【取得点】
894点 (1回目は2月25日804点)

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
2か月

【使用テキスト】
徹底攻略Cisco CCNA Routing & Switching 教科書 ICND2編

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
テキストは問題も解かずさらっと読んで
ほぼPing-tのみ。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
問題をよく読まずケアレスミスが連発した事。
ところどころうまく覚えられない部分があった。
(NETFLOW関係、OSPF DRとSTP ルートブリッジのプライオリティなどの混同など)

【試験の感想】
1回目の日本語での受験では、問題文と選択肢の日本語が理解できず思考停止状態になる事が何度もありました。途中で止めて帰ろうかなと思うほどでした。

2回目は英語で受験しました。TOEIC650点ですがリスニングが比較的得意、文法は苦手です。しかし、問題文はほぼ一行だし、用語はカタカナで知っているものばかりなので、あのひどい日本語よりはマシだろうと思い英語を選びました。

実際受けてみると53問の中でわからない単語は20個ありました。ほとんどは意味が推測出来たり、他の選択肢を消去法で潰したりで、英語がわからないせいで落とした問題は2,3問程度だと思います。30分延長されるので余裕をもって考える事が出来ました。普段英語に接する機会が無い方にお勧めするのは難しいですが、私は英語で受けて良かったです。

【受験者へのアドバイス】
もし英語で受けるなら、下記のような問題文で良く出る単語は覚えておくと良いと思います。他にもよく出てきた単語ありましたが忘れちゃいました。
simultaneous(同時に起こる)、adjacent(隣接する)、role(役割)、state(状態)、exhibit(図表)

【次の目標】
基本情報技術者
 
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