LPIC304 合格体験記: えっ?簡単だったよww Tweet | |||
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【受験日】 2015/02/27 【取得点】 790点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月弱 【使用テキスト】 (1)黒本 (2)高信頼システム構築標準教科書 -仮想化と高可用性- ((2)については、以下のURL(LPI-JAPAN)でPDF無料ダウンロード可能) http://www.lpi.or.jp/linuxtext/system.shtml --特にお勧めを教えて下さい 【参考にしたサイト】 下記のLPIC-304のwikiのリンク先 http://wiki.lpi.org/wiki/LPIC-3_304_Objectives 【学習方法】 2015/02/03にLPIC Lv.2に合格し、すぐに上記の(2)の本を読みました。自分はシステム運用をやっており、夜勤時16時間のうち、暇な13時間ぐらいを使って上記テキスト(2)を熟読していました。 その後、黒本を解きながら、海外の英語のサイトなどでコマンド等を調べ、実機で試しました。 (Windows7にVMwareを入れて、そのVMwareの中でさらに仮想環境を構築した。) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 負荷分散環境構築やクラスタに関しては英語のWebサイト(上記のリンクなど)での説明が多く、それをなんとか翻訳し、黒本の内容と連動させ、自分でノートにまとめました。 【試験の感想】 Too easy! 【受験者へのアドバイス】 英語での翻訳が活きてきたのか、本番試験では問題がとっても簡単に感じました。 「304試験は簡単だった」とか「黒本だけで受かった」という感想のサイトを多く見かけます。 それを鵜呑みにしているような人はおそらく試験に落ちるでしょうor難しく感じるでしょう。 「簡単だった」といっている人は、実務経験があるからだと思います。 もし、実務経験がない場合は、ぜひ実機に触れましょう。 実際に実機に触れて、仮想環境やクラスタ環境を構築できないのであればなぜできなかったのかを考え抜き、さらに英語(原文)のWebサイトやmanコマンドなどで調査し、試行錯誤を繰り返せば、実力もつくようになり、試験は本当に簡単に感じます。 【次の目標】 LPIC Lv.3 303 (Security) 応用情報技術者試験(もしかしたら再度、基本情報技術者試験を受けるかもしれません) ![]() |
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