CCENT(ICND1) 合格体験記: ギリギリでした。201合格!  
ユーザ名: nicikawa
投稿日付: 2015/2/18
閲覧数: 1043
 
【受験日】
2015/02/15

【取得点】
500点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
5か月

【使用テキスト】
小豆本、黒本、SBクリエイティブ出版の本(銀本)

 --特にお勧めを教えて下さい
小豆本、黒本

【参考にしたサイト】
ping-t、活用できるサイトはすべて参考程度で学習

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
ping-tを金になるまで学習しました
コマ問を8割になるまで取り組みました。
ping-tと小豆本と黒本でわからないところを内容をノートに書いて問題点を解消して図にしていました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
Linuxカーネルとシステムの起動の理解しづらく、ネットワーク構成の設定も2通り設定の仕方があることを意識できておらず、必要な知識がぬけていたりして、これを埋めていく作業に苦労を強いられました。ノートに書いてみて実際に自分のものにできているか確認して解消し、これを何度かしているうちに理解と対処が早くなりました。

【試験の感想】
やはり難しいです。日々切磋琢磨ですね。
基本的な問題もたくさん試験の中には出てくるのでこれを落とさないことがボトルネックになるのでないでしょうか。
コマンド実機の環境があれば、もっと理解しやすくてよかったのではないかと時間がかかったことを悔やみます。
この試験は考えれば考えるほどきりがないのでやること決めたほうが結局のところ近道でした。

【受験者へのアドバイス】
試験に備える参考書は1冊でよいかもしれません。試験は三者三様で内容も全く同じではないはずです。この三様にも対応するにはやはりping-tだけでは厳しいと考えています。勿論ping-tだけで受かる試験パターンもあると思いますが、初心者レベルの観点からすると厳しいかと思います。ping-t+参考書1冊でやっと到達レベルに達することが可能になる試験だと思います。

【次の目標】
202
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.