LPIC101 合格体験記: 何とか合格  
ユーザ名: 2010mana
投稿日付: 2015/2/9
閲覧数: 1274
 
【受験日】
2015/2/8

【取得点】
640点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2014年末くらいから1ヶ月強

【使用テキスト】
小豆本
青本(秀和システム)

 --特にお勧めを教えて下さい
青本(秀和システム)
小豆本に載っていないコマンドオプションが結構細かく記載されていて、巻末の練習問題も60問×6あって分野も網羅されているので、演習には使えます。ただ、誤植が多いので、小豆本と併用するのがお勧めです。

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
小豆本を章末問題含め1度目を通し、Ping-tの問題集をひたすら金になるまで反復。
再度小豆本に目を通し、Ping-tの模擬試験モードで90%程度とれるようになってから、青本の巻末の練習問題を反復。
テキストを開く気になれない時は、ひたすらPing-tで場数をこなしました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
dpkg、apt-get、rpm、yumコマンドのオプションやサブコマンドの暗記に苦労しました。テキスト内の表や、Ping-tの解説部分の表を全て書けるようになるくらい、見て書いて暗記しました。

【試験の感想】
Ping-tのような聞かれ方をする問題は出ません笑。
見たことのない問題が十数問は出ていた気がして、これはまずいと思いました。正解がなさそうな選択問題は、消去法で何とか絞れるものもありました。でも結果は思ったよりも取れていたので、Ping-tの内容がしっかり頭に入っていれば、合格ラインには十分届くと思います。

【受験者へのアドバイス】
ファイルのフォーマットやコマンドの実行結果から、どのファイル、何のコマンドかある程度把握しておくといいと思います。
(私の時は、/etc/fstab のフィールド数を聞かれました)
問題や回答内に「stdout」「stderr」「グレースピリオド」などがしれっと出ていることがありますので、同じ意味の言い回しも幾つか把握しておくとよいでしょう。

【次の目標】
考え中
 
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