LPIC201 合格体験記: LPIC Lv.2(201)合格しました。  
ユーザ名: m0cchin821
投稿日付: 2015/2/6
閲覧数: 1448
 
【受験日】
2015/02/03

【取得点】
660点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2015/01/06〜

【使用テキスト】
あずき本
リナックスアカデミーのLPIC2対策テキスト
黒本問題集

 --特にお勧めを教えて下さい
あずき本
リナックスアカデミーのLPIC2対策テキスト

【参考にしたサイト】
ping-t
LA講師のサイト

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
2015/01/10〜リナックスアカデミー(LA)でLPIC Lv.2の対策が始まりました。そこで実際に講師の指示のもと、LVMやRAIDやファイルシステムなど実体験しました。

その日にLAでやった範囲について、あずき本で理解し、そこから先はping-tをひたすらやりました。

当日は朝10:30に受験したのですが、その日は夜勤明けでした。
現在、某大手通信キャリアでシステムの運用をやっているのですが、夜勤中はとても暇なので、直前にping-tをやってました。WEB問題集は金になるまで、夜勤16時間勤務のうち、13時間はping-tやってました。
その他、苦手な部分についてはコマ問もガンガンやってました。

そして夜勤明けに、そのままテストセンターで当日申し込みを行い、試験を受け、見事合格できました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
先に202試験に合格しました。LAではサーバ構築講座が多いので、202は楽しく学べたのですが、その反面201試験はLinuxの理論的な部分が多いため、習得には苦戦しました。
LAで実習していなければまず合格していなかったです。(けど実際は201はほぼコマンド丸暗記状態でした)

【試験の感想】
意外にもキャパシティプランニングが出題された感じがします。
(おそらく重要度「6」のため→http://www.lpi.or.jp/lpic2/range/ver4.0/range201.shtml#r200)

キャパシティプランニングに登場するコマンドについてはLPIC Lv.1の範囲なので、問題ないと思いますが、そのコマンドの実行結果が読めるかどうかがカギとなるかもしれません。

コマンドを打って、実行結果から「メモリが不足しているのか?」「スワップが発生していないか?」などということを考えられるか、さらにそれにより「メモリの増設が必要なのかどうか?」ということも考察できるようにならないといけないかもしれないです。

【受験者へのアドバイス】
合格を目指すのであれば、とにかくping-tをやりまくりましょう!

【次の目標】
LPIC Lv.3 304 (Virtualization & High Availability)
応用情報技術者試験(もしかしたら再度、基本情報技術者試験受けるかもしれません)
 
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