CCNA(ICND2) 合格体験記: 実機やバーチャルラボ無しで合格  
ユーザ名: notao2002
投稿日付: 2015/2/2
閲覧数: 2444
 
【受験日】
2015/2/2

【取得点】
894点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
7ヶ月

【使用テキスト】
無し(都度ネットで検索)

【参考にしたサイト】
「ネットワークエンジニアとして」

【学習方法】
ping-tの分野別モードで自分の弱い分野を認識し、
ネットで検索した内容をExcelに自分の言葉でまとめる。
なぜそうなるのかを突き詰めて、理解できるまで調べました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
目的別のshowコマンドが全然覚えれなかったので、
自分でコマンド問題を作りました。
Excelシートに「問:フレームリレーのマッピングを調べる」と
記入しておき、解答欄に正解コマンドを入力すると、その下に
コマンド出力結果が表示される関数をいれこみました。
その結果、作る段階で整理して覚えれたし、繰り返しやること
でも覚えれました。

【試験の感想】
他の感想にもありますが、問題文の原文を機械翻訳で日本語表示
にしており、意味の通る日本語になっていません。問題文を
読んで意味がわからなかったら、問題文を無視して、構成図と
回答選択肢から類推しました。これで5〜10%は落としている
と思います。950点以上を取るには原文で受験するのがよい
かと思います。

【受験者へのアドバイス】
ping-tの内容を完璧に理解して自分のものにすれば合格できると
思います。
試験1〜2週間前にシスコの公式HPでICNDの試験範囲をチェック
し、未知の内容があれば追加で学習したほうがいいと思います。

【次の目標】
ITILファンデーションを受けます。PMPの前段階として。
 
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