CCNA 合格体験記: やっと開放されます。。。 Tweet | |||
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【受験日】 2015/1/25 【取得点】 916点 【何回目の受験か】 3回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 CCNAイージス ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【参考にしたサイト】 ・ラボ・シナリオ for CCNA (http://jukenki.com/contents/cisco/ccna-lab-scenario/) ・CCstudy (http://www.ccstudy.org/index.html) ・network Cisco・アライド実機で学ぶ (http://atnetwork.info/ccna/) ・GNS3 最新バージョン(version 1.2.3) の使い方 (http://changineer.info/network/ccie_network_emulator/gns3.html) 【学習方法】 ccnaイージスを1回よんでone noteにまとめた。 そのあとはひたすらping-tを全金にするまでやった。 ping-tで間違えた問題についてもone noteにまとめた。 ping-tの解説内にあるまとめの表はすべてone noteに書き出し、 見ないで書けるようになるまで暗記した。 シミュレーション対策はGNS3を利用した。 不具合の多いソフトだったが、最新版だとVPCSという 仮想クライアントを利用できて便利だったので 最新版1.2.3を利用した。 参考書などを見ずに、独力でEIGRP,OSPF,RIP,ACL,Frame-relay ,PPP認証などを組めるまで演習した。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ping-tを全部金にしても、問題を覚えてしまっていて、内容を 覚えていないダメ金が発生した。ダメ金内容は試験中の excellentな日本語にやられて、うまく回答できなかった。 うまくチェック機能やメモ機能を活用し、間違えた問題をすぐに やり直すのではなく、しばらく放置してからやったほうが、 確実かと思う。(金、銀、銅、の優先順位順に演習すると、 間違えた問題内容が記憶に新しいうちに出題されるため、ダメ金 が発生) また何回か試験に失敗した経験から、シミュレーションを確実に とれるかどうかが、分かれ目だと感じた。 シミュレーションの内容自体はそんなに難しくないので、ping-t内の トラブルシューティングの内容をすべて理解していればOKだと 思う。 ただ、ping-tの問題と、簡易シミュレータを演習しただけでは、 シミュレーションを確実にとることは難しいと感じた。 GNS3などでしっかり演習し、showコマンドなどで ”実際の現状を確認・理解できる”ことが重要だとおもった。 【試験の感想】 1回目の試験は、都合もあり、全金にするまえに受験し、当然の ように不合格だった。全金は必須です。 そのときは日本語がおかしいとはあまり感じなかったが、 2回目、3回目と回を増すごとにひどくなった気がした。 シミュレーション問題は 12/18 ACLの選択問題(show runのみで行ける) ACLの適用問題(特定hostのHTTP通信のみ許可するもの) EIGRPのトラブルシューティング 1/16 上記とまったく同じ 1/25 ACL2問は上記とまったく同じ。 EIGRPのトラブルシューティングは細かく変わったが 内容はほぼ一緒だった(AS番号が222⇒2) 1問目はshow runだけでOK 2問目はACLの問題はあてにしていたロギング機能と、名前付き アクセスりすとが使用できず、確実な確認はできなかったが、 拡張アクセスリストを理解していれば問題はないと思う。 シミュレータ上で複数のPCからHTTP通信の確認が可能なので (ブラウザのURLにIP入力)そこで最終確認できた。 3問目は、PING-Tのトラブルシューティングの内容がほぼでてくる 複合問題で、試験中なかなかネイバー関係を結ばず、あせった。 L2の問題⇒自身のEIGRPが有効なインターフェースの確認⇒ 相手のEIGRPの有効なインターフェースの確認 と順を追っていけば なんとかなると思う。 あと自分の勉強不足かもですが、no passive-interfaceコマンドが どうしても失敗しあせった。 一度no router eigrp 2で設定を削除し作り直して対応した。 最後問題に限って、TABの保管機能が使えた。 最後に2問目3問目の問題はcopy run startが実行できた。 2回目受験時には実行せず、自信があったのシミュレーション問題 で点数がとれていなかったのもあり、確証はないですが、 最後にstartup-configに書き込んでおいたほうが無難かと思う。 試験時間は1問1分で回答できるようにping-tで演習していった。 試験時間90分で51問、うちシミュレーションは3問、順番は 以前と同じなので、最後のEIGRPの問題を、残り問題数×1分 の残り時間になるまでやった。 【受験者へのアドバイス】 ping-tだけやっていても合格できるかとは思いますが、 シミュレーション対策は別にやっておいたほうがいい と思います。思わず貴重な試験時間をつかってメモ機能に 日本語の文句を書いちゃうような問題は多数存在します。 シミュレーションで確実にとることが、近道な気がします。 【次の目標】 とりあえずhttp://ping-t.com/modules/xfsection/submit.php# あと我慢していたゲームをやります。(TOZ) その次はネットワークスペシャリストでしょうか、、、 |
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