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CCNA 合格体験記: やっと開放されます。。。  
ユーザ名: takahito3
投稿日付: 2015/1/26
閲覧数: 2985
 
【受験日】
2015/1/25

【取得点】
916点

【何回目の受験か】
3回目

【学習期間】
2ヶ月

【使用テキスト】
CCNAイージス
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t


【参考にしたサイト】
・ラボ・シナリオ for CCNA
(http://jukenki.com/contents/cisco/ccna-lab-scenario/)
・CCstudy
(http://www.ccstudy.org/index.html)
・network Cisco・アライド実機で学ぶ
(http://atnetwork.info/ccna/)
・GNS3 最新バージョン(version 1.2.3) の使い方
http://changineer.info/network/ccie_network_emulator/gns3.html)

【学習方法】
ccnaイージスを1回よんでone noteにまとめた。
そのあとはひたすらping-tを全金にするまでやった。
ping-tで間違えた問題についてもone noteにまとめた。
ping-tの解説内にあるまとめの表はすべてone noteに書き出し、
見ないで書けるようになるまで暗記した。

シミュレーション対策はGNS3を利用した。
不具合の多いソフトだったが、最新版だとVPCSという
仮想クライアントを利用できて便利だったので
最新版1.2.3を利用した。
参考書などを見ずに、独力でEIGRP,OSPF,RIP,ACL,Frame-relay
,PPP認証などを組めるまで演習した。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
ping-tを全部金にしても、問題を覚えてしまっていて、内容を
覚えていないダメ金が発生した。ダメ金内容は試験中の
excellentな日本語にやられて、うまく回答できなかった。
うまくチェック機能やメモ機能を活用し、間違えた問題をすぐに
やり直すのではなく、しばらく放置してからやったほうが、
確実かと思う。(金、銀、銅、の優先順位順に演習すると、
間違えた問題内容が記憶に新しいうちに出題されるため、ダメ金
が発生)

また何回か試験に失敗した経験から、シミュレーションを確実に
とれるかどうかが、分かれ目だと感じた。
シミュレーションの内容自体はそんなに難しくないので、ping-t内の
トラブルシューティングの内容をすべて理解していればOKだと
思う。
ただ、ping-tの問題と、簡易シミュレータを演習しただけでは、
シミュレーションを確実にとることは難しいと感じた。
GNS3などでしっかり演習し、showコマンドなどで
”実際の現状を確認・理解できる”ことが重要だとおもった。

【試験の感想】
1回目の試験は、都合もあり、全金にするまえに受験し、当然の
ように不合格だった。全金は必須です。
そのときは日本語がおかしいとはあまり感じなかったが、
2回目、3回目と回を増すごとにひどくなった気がした。

シミュレーション問題は
12/18 ACLの選択問題(show runのみで行ける)
ACLの適用問題(特定hostのHTTP通信のみ許可するもの)
EIGRPのトラブルシューティング

1/16 上記とまったく同じ

1/25 ACL2問は上記とまったく同じ。
EIGRPのトラブルシューティングは細かく変わったが
内容はほぼ一緒だった(AS番号が222⇒2)

1問目はshow runだけでOK
2問目はACLの問題はあてにしていたロギング機能と、名前付き
アクセスりすとが使用できず、確実な確認はできなかったが、
拡張アクセスリストを理解していれば問題はないと思う。
シミュレータ上で複数のPCからHTTP通信の確認が可能なので
(ブラウザのURLにIP入力)そこで最終確認できた。
3問目は、PING-Tのトラブルシューティングの内容がほぼでてくる
複合問題で、試験中なかなかネイバー関係を結ばず、あせった。
L2の問題⇒自身のEIGRPが有効なインターフェースの確認⇒
相手のEIGRPの有効なインターフェースの確認 と順を追っていけば
なんとかなると思う。
あと自分の勉強不足かもですが、no passive-interfaceコマンドが
どうしても失敗しあせった。
一度no router eigrp 2で設定を削除し作り直して対応した。
最後問題に限って、TABの保管機能が使えた。

最後に2問目3問目の問題はcopy run startが実行できた。
2回目受験時には実行せず、自信があったのシミュレーション問題
で点数がとれていなかったのもあり、確証はないですが、
最後にstartup-configに書き込んでおいたほうが無難かと思う。

試験時間は1問1分で回答できるようにping-tで演習していった。
試験時間90分で51問、うちシミュレーションは3問、順番は
以前と同じなので、最後のEIGRPの問題を、残り問題数×1分
の残り時間になるまでやった。

【受験者へのアドバイス】
ping-tだけやっていても合格できるかとは思いますが、
シミュレーション対策は別にやっておいたほうがいい
と思います。思わず貴重な試験時間をつかってメモ機能に
日本語の文句を書いちゃうような問題は多数存在します。
シミュレーションで確実にとることが、近道な気がします。

【次の目標】
とりあえずhttp://ping-t.com/modules/xfsection/submit.php#
あと我慢していたゲームをやります。(TOZ)

その次はネットワークスペシャリストでしょうか、、、
 
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