LPIC101 合格体験記: 5年前の黒本でも大丈夫!ダラダラ勉強でLPIC101合格!  
ユーザ名: kiske2
投稿日付: 2015/1/26
閲覧数: 1903
 
【受験日】
2015/01/25(日)
15:00〜16:30

【取得点】
620点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2014/12/25〜2015/01/25
(勉強したり、しなかったりと、メリハリがなく、
かなりダラダラと1ヶ月間、勉強した感じでした。
本気で勉強に費やした時間は
1ヶ月間で15時間くらいかと思われます。
最後の一日で徹夜して詰め込みました。

私は、LPIC 102を5年前の2010年4月に取得しており、
LPI-Japan事務局よりあと少しで
LPIC101合格しないと有効期限(5年)切れで
失効しますよ というメールを受信し、重い腰を上げ
LPIC101の勉強を始めました(笑)

【使用テキスト】
小豆本
黒本(Release3対応)
↑5年前に買った古い黒本です。

【参考にしたサイト】
Ping-T コマ問のみ
(コマ問LPIC Lv1-101)

【学習方法】
しっかり勉強していなかったので、
オプションが全く覚えられず。
コマンド問題は全てなんとなくでいきました(笑)
その為、GNUとUnixのコマンドのセクションは、57%でした。

自宅のWindows7 PCで、Vmware Playerで
CentOS 5.2を起動させコマンドは色々打ってみました。

あとは通勤途中の電車の中で、
小豆本読んだり、
黒本読んだり、
どっちも分厚いので
持って行くだけでも辛かった。

あと黒本、小豆本は最新じゃなくても問題ありませんでした!
5年前に買った黒本、小豆本で合格できましたので、
ここに証明いたします!

【試験の感想】
これは、はじめてみる問題だというのが、
最初に5問くらいあり、あぁ落ちたなぁこりゃ。なんて
思いながら受けてましたが、まぁ大丈夫でした。

試験時間90分は、まず余ると思います。
問題解くスピードが人より遅い私が
見直し含めて60分で完了することができましたので。

【受験者へのアドバイス】
黒本をメインで勉強すると良いと思いますが、
やはりLinuxを実際触ってみる事が一番良いと思います。
黒本に沿って実際にコマンド打ってみたりした経験が、
やっぱり頭に入っておりました。

問題数が多くて全部はできませんでしたが、
Ping-Tのコマ問LPIC Lv1-101も素晴らしいと思います。

【次の目標】
ITILファンデーション
 
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