CCENT(ICND1) 合格体験記: シミュレーション3問でもうダメかと… Tweet | |||
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【受験日】 2015/1/24 【取得点】 854点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約1ヶ月 【使用テキスト】 特になし 【参考にしたサイト】 ping-t CCNAイージス ITトレメ SBクリエイティブのHPで公開されてる模擬試験問題 (http://www.sbcr.jp/support/11470.html) --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ひたすらping-tの問題を解いて、分からない問題はCCNAイーグルやgooogle検索で調べつつ、すべてを金に。 その後、CCNAイージスやSBクリエイティブも解いて、ping-tに無い問題もフォロー。 シミュレーション問題もなんとかなるだろうと全く対策しなかったのですが、これは失敗でした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい IPアドレスなどネットワークの基礎は、秋のネットワークスペシャリスト試験(午後2で落ちた)と共通なので楽勝でしたが、 CISCOの仕様やコマンドは全く経験が無かったため、ping-tでもなかなか金になりませんでした。 ping-tで7割くらい出せるようになってから、まだわからないところ・あやふやなところを書きだしたチェックリストが、最後の見直しでとても役立ちました。 【試験の感想】 合格ラインが1000点中の8割強と結構厳しいという印象があり、模擬試験では毎回9割以上を出せるようになったから受験しました。しかし、試験開始後のガイダンスで最低でも300点あると知り、700点中の500点強(7割5分くらい)で合格なら楽勝だなーと余裕をこいてました。…この時点では。 20問目までにシミュレーション問題が2つ。どちらもコマンドが頭に浮かばず必要な情報が調べられなかった上、-More-の続きをSpaceやEnterで読めるということを知らなかったため、完全にパニクってしまいました。結局、ずいぶん時間を食ってしまった(この時点で45分経過)割には、最後もなんとか2〜3択に絞るまでがやっと。 他にも日本語があやふやで自信のない問題などもあったため、『もう1問シミュレーションがあったら、これはもうダメかも…』と思ってたところ、3問目が出てきて不合格を覚悟しました。 シミュレーションの内容はOSPF設定・VTY設定・IPの設定とかだったはずです。 ただ、それ以外の半分はping-tなどをやっていれば即答できる内容で、残りもほとんどは単に計算が面倒臭かったり、日本語に慎重になったくらいで、その辺りの貯金でなんとか合格できました。 【受験者へのアドバイス】 シミュレーション問題ですが、完全に捨てていた僕が合格するほどなので、そこまで恐れるほどではないと思います。やはり、ping-tなどを繰り返し解くことのほうが、よほど重要です。 でも、 ・問題中で使用されているコマンド(特にshow関係)も読み飛ばさずチェックしておく ・シミュレータで慣れておく くらいはしておいたほうが良さそうです。 後は、最後まで諦めないことだと思います。 【次の目標】 ICND2 ネットワークスペシャリスト |
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