LPIC201 合格体験記: ぎりぎりだった。。 Tweet | |||
|
【受験日】 2015/1/24 【取得点】 580点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 数ヶ月 【使用テキスト】 小豆本 黒本問題週(前バージョン) 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 ひたすら問題を解きました。 間違えた問題のポイントは小さなノートに書いて 覚えました。 結果、Ping-tも小豆本も黒本問題集もほぼ満点近く 解けるようになってます。 【試験の感想】 問題集ではほぼ満点をとれるようになったので 自信を持って臨みましたが、結果580点。 逆に言えば、Ping-tを初めとしてたくさん問題を解いたので 合格点に達する事が出来たのかなっと。 3割ほどははじめて出くわす問題だったので自己採点でも ぎりぎり! 最後の「試験を終了」するボタンを押すときの緊張感は 半端なかったです^^; 【受験者へのアドバイス】 問題集だけではギリギリのラインだと思います。 例えば、次のような問題がでました。 ・UUIDが確認できるファイルを問う問題 →「/dev/disk/______」 ・無線の品質を調査するコマンドを2つ選べ →「iwconfig」は選択肢にあったが、他は「iwlink/iwscan/iw」ともう一つがあり、「iwlist/iwspy」が選択肢になかった ・raid5構成でわざと1台を切り離すためのコマンドを選べ ・/etc/fstabで、ユーザAAAだけ書き込みを許可するためのオプションは? →/dev/sda1 /test ext3 defaults,____=AAA 0 0 ※下線部を問う 上記を解くには深くテキストを理解する必要があると思います。 小豆本などテキストを隅から隅まで理解して臨めば高得点が取れると思います。 【次の目標】 202です。 問題だけでなく、理解を深めてから臨みます。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |