CCENT(ICND1) 合格体験記: なんとか合格(>_<) Tweet | |||
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【受験日】 2015/1/17 【取得点】 894点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1カ月半 【使用テキスト】 1週間でCCNAの基礎が学べる本 --特にお勧めを教えて下さい なし 【参考にしたサイト】 Ping-t CCNAイーグル CCNAイージス --特にお勧めを教えて下さい Ping-t CCNAイーグル 【学習方法】 Ping-tの最強WEB問題集をひたすら解く 一度でも間違えた問題は解説をノートにまとめる(書き写す) 上記の方法で分野別で解き、銅→金 リセットして銅→銀 にした。 答えを覚えてしまいがちなので、途中からほかの選択肢がなぜ間違っているかも頭の中で解説しながら解くことで理解を深めた。 最後に確認としてCCNAイーグルの模擬試験を行い、安定して90%後半が取れるようにした。 また確認のため140問をすべて解いた。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ICND1の最強WEB問題集の問題数が多いので、忘れてしまう問題も中にはあるが、ノートにまとめて見返すことでしっかりと覚えるようにした。 【試験の感想】 ネットワークエンジニアを目指し勉強中で、ITの基礎知識はあるが、ネットワーク初学者で実機を触ったこともないため、シミュレーション問題で困惑した。 トラブルシューティングの問題としてOSPFのネイバー関係が確立しない問題、ルータとスイッチの接続設定を確認する問題が出題された。 Ping-tのトラブルシューティング問題の中に同一の問題があったが、シミュレータでコマンドを入力するところでコマンドをど忘れしてしまっていた。 Ping-tなどではコマンドをクリックすると出てくるので、さくさく解けるが、本番ではもちろんコマンド自体を覚えていないと先に進めない。コマンドの暗記を抜かして問題に取り組んでしまっていた自分を殴りたくなった またCCNAイーグルの問題からもほぼ同じ問題が数問出題された。 【受験者へのアドバイス】 まったくの未経験者でもしっかりとPing-tを解いていれば合格できると思います。 どのコマンドを打てば、どの設定が確認できるかはテンパったとしてもしっかりと思い出せるように染み付けることが大事。 できれば実機にさわれればいいかと思います。 テキストで勉強するのもいいかと思いますが、必ずPing-tとCCNAイーグルは一通りやった方がいいです。ほぼ同じ問題が出ますので。 また自分の場合はネットワークアドレスを求める問題がかなり出題された気がする。しっかりとサブネットを学ぼうで計算を早くできるようにしておくと時間を稼げるのでそういった基礎固めをしておくとよいかと思います。 自信を持って頑張ってください!! 【次の目標】 ICND2 |
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