CCNP SWITCH 合格体験記: 難しかったです Tweet | |||
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【受験日】 2015/1/8 【取得点】 813点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月 【使用テキスト】 黒本問題集 【参考にしたサイト】 Ping-t 30Minutes Networking 【学習方法】 黒本の解説と30Minで基礎固めをして、Ping-tの問題と解説で 知識をまとめました。 問題集を全部金にしてから、模擬試験で安定して95%以上を 取れる状態で受験しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい STP Tool Kitに悩まされました。 Ping-tの表を書き写して、 ・グローバル/IFでのコマンド設定に違いがあるかないか ・自動復旧するかしないか などを暗記しました。 結果、選択問題に結構出てきたので役立ったと思っています。 【試験の感想】 Routeに比べて大変だった印象があります。 とくにシミュはコマンド投入量が多く、かつRouteのように 投入結果が正しいかどうかを確認できるコマンド (ping/trace/sh ip route等)が少ないと感じました。 シミュ問題は先人達の体験記のとおり、下記3問でした。 ・EtherChannel+STP+VLAN native vlanをあらかじめ合わせておくと 無駄なメッセージが出ずに済むと思います。 ・L3SW+EIGRP コマ問の通りで、端末同士とサーバにpingが飛べば 大丈夫だと思います。 ・IEEE802.1x+VACL dot1x認証はコマ問の通りで即座に対応出来ました。 VACLは拡張ACLと標準ACLとで悩み、想定していた通りに コマンドが入力できなかったことで焦ってしまいました。 スコア分布で「レイヤ2ソリューションのセキュリティ拡張実装」が 50%しか取れていなかったので、この問題は落としてしまったと 思っています。 それぞれ25/15/10分の時間をみて、シミュ問が開始された時点から 終了予定時刻をホワイトボードに書き込み、時間が来たら進みました。 結果試験全体で30分ほど余ってしまったので、IEEE802.1x+VACLについては もっと時間を掛けてじっくり取り組むべきだったと思います。 またシナリオはHSRPで、存在しないルータについて問われる事も 先人達の体験記通りでしたので、あまり気にせず進みました。 【受験者へのアドバイス】 英語直訳のような言い回しに一瞬戸惑いますが、迷ったら消去法で行けば 正答に近づけるのではないかと思います。 私はシミュ対策はコマ問だけでギリギリ合格できましたが、 IEEE802.1x+VACLの問題は落としたと思っています。 実機やシミュレータなどでしっかり確認しておけば、もっと余裕を持って 合格出来たのではないかと感じています。 【次の目標】 TSHOOT |
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