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CCNP SWITCH 合格体験記: 難しかったです  
ユーザ名: knot117
投稿日付: 2015/1/12
閲覧数: 1619
 
【受験日】
2015/1/8

【取得点】
813点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3ヶ月

【使用テキスト】
黒本問題集

【参考にしたサイト】
Ping-t
30Minutes Networking

【学習方法】
黒本の解説と30Minで基礎固めをして、Ping-tの問題と解説で
知識をまとめました。
問題集を全部金にしてから、模擬試験で安定して95%以上を
取れる状態で受験しました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
STP Tool Kitに悩まされました。
Ping-tの表を書き写して、
・グローバル/IFでのコマンド設定に違いがあるかないか
・自動復旧するかしないか
などを暗記しました。

結果、選択問題に結構出てきたので役立ったと思っています。

【試験の感想】
Routeに比べて大変だった印象があります。
とくにシミュはコマンド投入量が多く、かつRouteのように
投入結果が正しいかどうかを確認できるコマンド
(ping/trace/sh ip route等)が少ないと感じました。

シミュ問題は先人達の体験記のとおり、下記3問でした。

・EtherChannel+STP+VLAN
 native vlanをあらかじめ合わせておくと
 無駄なメッセージが出ずに済むと思います。

・L3SW+EIGRP
 コマ問の通りで、端末同士とサーバにpingが飛べば
 大丈夫だと思います。

・IEEE802.1x+VACL
 dot1x認証はコマ問の通りで即座に対応出来ました。
 VACLは拡張ACLと標準ACLとで悩み、想定していた通りに
 コマンドが入力できなかったことで焦ってしまいました。
 スコア分布で「レイヤ2ソリューションのセキュリティ拡張実装」が
 50%しか取れていなかったので、この問題は落としてしまったと
 思っています。

それぞれ25/15/10分の時間をみて、シミュ問が開始された時点から
終了予定時刻をホワイトボードに書き込み、時間が来たら進みました。

結果試験全体で30分ほど余ってしまったので、IEEE802.1x+VACLについては
もっと時間を掛けてじっくり取り組むべきだったと思います。

またシナリオはHSRPで、存在しないルータについて問われる事も
先人達の体験記通りでしたので、あまり気にせず進みました。

【受験者へのアドバイス】
英語直訳のような言い回しに一瞬戸惑いますが、迷ったら消去法で行けば
正答に近づけるのではないかと思います。

私はシミュ対策はコマ問だけでギリギリ合格できましたが、
IEEE802.1x+VACLの問題は落としたと思っています。
実機やシミュレータなどでしっかり確認しておけば、もっと余裕を持って
合格出来たのではないかと感じています。

【次の目標】
TSHOOT
 
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