CCNA(ICND2) 合格体験記: 日本語まともになった? Tweet | |||
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【受験日】 2015/01/10 【取得点】 960点 / 825点(合格ライン) 【何回目の受験か】 2回目(CCNA再認定なので、厳密には3回目) ※CCNA再認定で先月上旬に受験しましたが、日本語が酷く問題の理解に時間がかかり時間配分が読めず、結局残り3問を残し時間切れになり、10点足りず不合格⇒CCNAとCCENTを失効… 【学習期間】 1ヵ月(1回目)+3週間(2回目) 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 ・ping-t 【学習方法】 ICND_1と同様、ping-tで自分の理解に合わせながら解いていく。 正解した問題は、自分の理解と解説が一致しているか必ず確認。 不正解の問題は、解説を確認し自分の理解との差異や足りない部分を補い理解を深める。 また日本語が酷い要因の1つとしてランダム?にカタカナ(英語)表記が和訳されていたので、対策として試験範囲の重要な用語でカタカナ(英語)表記を和訳したらどういう表記になるのか確認。 (ex.サクセサ⇒後継者) ある程度、日本語対策に目途がついたので再受験。 【試験の感想】 まずビックリしたのが、日本語が1回目の時より格段とまともになったことです(4〜5問くらいは意味不明のがあったけど…)ICND_1と比べると、多少酷いくらいにまでよくなったと感じました。 問題数は53問でD&Dは2問、シナリオは3問でフレームリレー、EIGRP、OSPFで、シミュレーション問題はありませんでした。 選択問題は、ICND_1と同様にping-tの類似問題や基本を問われるものが多かった印象が強いです。 シナリオ問題は1〜10問目の間に2題、53問目に1題出題され、25分くらい余らせて終了。 【受験者へのアドバイス】 シナリオ問題の一部で、使用できないものコマンド(showrun,show ip eigrp)がありました。EIGRPの問題で「show ip eigrp」が使用できなかったので、他(代替)のshowコマンドの理解は必須です。 試験時間は75分と短めですが日本語がだいぶよくなったと思うので、時間配分を綿密にしておけば、ある程度余裕をもって挑めると思います。 【次の目標】 下記のどれかにチャレンジできればと思うが… CCNA Voice CCNA Security LPIC Lv1 |
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