CCENT(ICND1) 合格体験記: 1問すっ飛ばしつつも、合格。  
ユーザ名: gamba_020314
投稿日付: 2015/1/9
閲覧数: 1457
 
【受験日】
2015/1/9

【取得点】
907点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1か月

【使用テキスト】
黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本

【参考にしたサイト】
ping-t
CCNAイーグル
ネットワークエンジニアとして

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t
CCNAイーグル(模擬試験)

【学習方法】
ある程度実務で実機を触っていたため、ping-tとCCNAイーグルメイン。弱点(いつもping-tで間違える項目)を中心に黒本で学習。

ping-tで気を付けたポイントは以下。

・最強問題集→全部金になるまでやる
・サブネットを学ぼう→スピードアップのため繰り返し

CCNAイーグルの模試も満点になるまで繰り返し。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・サブネット計算
 →前述のとおりサブネットを学ぼうで繰り返し学習。
  間違い防止のため、サブネット⇔2の何乗-2になるかの対応づけは問題開始時にメモ用紙に書き、それを見て計算する癖をつけた。
  ※試験時に渡されるメモにそのまま書けるので、初めに書く癖をつけておいたほうが便利。
   繰り返していると良く出るサブネット(/27,/28,/29,30あたり)は対応がパッと浮かぶようになった。

【試験の感想】
・一番最初に出たシナリオ問題をうっかりすっ飛ばしてしまいました当たり前ですが慌てないことが大事。特にサブネット計算のスピードを速くしておけば、時間はけっこう余裕あると思います。

・出題傾向
 噂でOSPFトラシューが出ると聞いていたものの全く出ず。
 多かったのはサブネット計算、L2フレーム転送(MACを見て転送する動き)。シリアルインターフェースに関する問題が思ったより出ていた(1-2問かと思いきやそれ以上出てた)。

・その他
CCNAイーグルの模試の問題のうち1問と全く同じ問題が出てラッキー

【受験者へのアドバイス】
・Ciscoの試験チュートリアルを事前にWebで確認しておくと、シミュレーション問題の出方が分かるので、慌てずに済みます。
・ping-tとCCNAイーグル最強です。この2つを反復し、解説をしっかり理解することを心がければ問題なし。但し、他の方も仰っていますが、数字がそのまま出るわけではないので回答丸暗記はNG。

【次の目標】
ICND2
CCNP SWITCH
 
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