CCNA(ICND2) 合格体験記: ありがとうございました Tweet | |||
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【受験日】 2014/12/25 【取得点】 894点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間程度 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 黒本以外持っていないので黒本 【参考にしたサイト】 ping-t、ping-tからのリンク(CCNAのちから、IT PRO) --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ping-tの問題集を解きながら解説やリンクから勉強して、 細かいところは黒本で確認する。 コマ門や簡易シミュレータはほとんどやらなかった。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 2週間程度しか勉強時間がなく、且つ仕事をしながらなので時間が足りなかった。 合格体験記や出題頻度を確認して、STP・EIGRP・フレームリレー・OSPFの順で的を絞って勉強した。 【試験の感想】 情報通り日本語がおかしい問題や選択肢・チェックボックスなのにいくつ選択するか書いてない問題がありました。 (ポートのポートと書いてあった、コマンドやポートが訳されていた、英語の並び順通り訳されていた) 消去法や選択肢からある程度何を問うているか分かるのでどうにかなりますが、修正しないならもっと安くしろと言いたいですね。 問題頻度は、他の方が書かれていたSTP>OSPF〜の流れと同じような感じで、トラブルシューティングが結構出てきたので多少時間取られました。 シナリオはEIGRP・フレームリレーで、showコマンドで焦らず確認できたので何とかなりました。 【受験者へのアドバイス】 コマンド問題が苦手・時間がある人はコマ門をやったほうが良いですが、そうでなければ問題集解いていれば平気だと思います。 間違いなくシナリオで時間を使うので、コマンドにてどのように確認していくかの手順を把握しておけば落ち着いて解けると思います。 チュートリアルのときに確認手順をメモしておけば、シナリオがいきなり来ても安心かと。 ICND1と分けて受験しましたが、範囲が絞れるので勉強しやすかったです。 OSPFやVLANなど似通っているところがあるので200-120Jでの受験も良いと思いますが、受験料リスク回避・範囲を分けて勉強できるので私としては分けたほうが良いと思います。 注意点は、期間を空けず受験することだと思います。 合格体験記はかなり参考になったので出来る限り確認してください。 体験記を書いていただいている方々、ありがとうございました。 【次の目標】 応用情報かCCNP |
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