CCNP TSHOOT 合格体験記: やっとCCNP認定です… Tweet | |||
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【受験日】 2014/12/22 【取得点】 1000点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 17日間 【使用テキスト】 ping-t 黒本(徹底攻略Cisco CCNP TSHOOT問題集) --特にお勧めを教えて下さい ping-t (黒本はほとんど使わなかった。必要なかった。ping-tだけで十分) 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ping-tをすべて金に。 合格体験記をチェック --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい SWITCHをとってから仕事が忙しくなり、1年ほど日が経ってしまったため、SWITCHの分野の復習にすこし時間を取られた。 が、ふたを開けてみれば、復習などをせずにさっさとping-tのトラブルチケットの勉強をしてもぜんぜん事足りた。 逆にROUTEは合格して間もなかったので、楽勝だった。 ping-tのトラブルチケットを金にすれば、試験は問題なく合格できる。 【試験の感想】 最初の1問目は、外で冷やされ手がかじかんでいたのと、財布にのしかかる受験料27000円の重圧とで緊張し、しばらく頭も指も動かなかった。 1、2問をこなしていくうちに、徐々に慣れてきた。 想像していたより簡単だったと思う。 【受験者へのアドバイス】 先人の合格体験記は、絶対に読むべきだと思う。おすすめの体験記を以下に。 バグの情報を把握しておけば、見つからない選択肢を探してさまよう事もないかと。 http://ping-t.com/modules/xfsection/article.php?articleid=6662 http://ping-t.com/modules/xfsection/article.php?articleid=7998 トポロジーはちゃんとメモボードに書いた方がいいです。テストの時間を使ってでも書くべきだと思う。 結果的に、時間短縮ができたと思う。 configが汚い、という意見が多いが… 汚いというかなんというか、一つの問題で間違いが複数存在しているような気がした(僕の理解が間違ってなければ)。 いろんなところが怪しく見えちゃう。 そんな時は、Configを見て悩まずに、想定している被疑機器を選択してみるといいです。次に表示される、問題のある技術の選択肢の中に入っているものがたぶん、その設問で意図している問題なのだと思う。 HSRPの問題は、最後にした。この手法は、確かに役に立つ。 他のトラブルチケットで不安な時に、チェックすることができるので。 あと、僕は問題の振り分けは、やらなかった。 基本的には、上から順番にトラブルチケットを解いていった。(SHRPだけ飛ばした) 僕が試験直前までやったことは、どの機器でトラブルがあったらどのコマンドを打つか、を決めておいた。 たとえば"R1"だったら、sh ip int br、sh ip nat translation、sh ip bgp sam、sh ip ospf nei。 ASWだったらport-securityとかVLAN系、DSWだったらstandbyとか、R4だったらeigrp、ospf系、とか… 試験会場の隣にあるコーヒーショップでトポロジーを見ながらイメトレした。 僕は「横浜テストセンター - ブレイクスルー」という会場を使いましたが、メモのボードは3枚借りました。 中には1枚しか貸してくれない会場もある中で、ここは融通が効いてお勧めです。今までこの会場を4回使いましたが、PCの不具合などもないですし。 【次の目標】 どうしよ。 最後に、ping-tさん、ありがとうございました! おかげさまで、CCNPに合格することができました。 |
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