CCENT(ICND1) 合格体験記: 日本語はまともなほう? Tweet | |||
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【受験日】 2014/12/21 【取得点】 947点 / 804点(合格ライン) 【何回目の受験か】 1回目(失効後の再取得なので厳密には2回目) 【学習期間】 4週間(実質 2週間くらい) 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 ・ping-t ・CCNAイーグル(ICND_1模擬試験) 【学習方法】 CCNA継続認定でICND_2受験のため、10月中旬くらいにICND_1の範囲からping-tの問題を解きはじめてICND_2の範囲も含めALL金×2周くらいして、今月8日にICND_2を受験も10点足りず不合格になりCCNAとCCENTを失効。 これ以降、ping-tはICND_1の範囲とCCNAイーグルのICND_1模擬試験を自分の理解に合わせながら解いていく。 正解した問題は、自分の理解と解説が一致しているか必ず確認。 不正解の問題は、解説を確認し自分の理解との差異や足りない部分を補い理解を深めた。 平均正解率がだいたい95%以上になり、本試験を受験。 【試験の感想】 問題数は50問で、シミュレーション問題とD&Dはありませんでした。 シナリオは3問、スイッチ&ルータの設定確認、OSPFのトラブルシュート、ルータのトラブルシュート。 (3問とも使用できないコマンド(show runなど)はありませんでした) まず率直な感想として、まず日本語がICND_2と比べたら超まともに感じました(1〜2問くらい意味不明のがあったけど…) そのせいか1問1問を丁寧に解くことができました。 選択問題はping-t、CCNAイーグルの類似問題、サブネットや基本を問われるものが多かった印象が強いです。 シナリオ問題は10〜18問目の間に2題、47問目に1題出題され、15分くらい余らせて終了。 【受験者へのアドバイス】 ping-tはICND_1の範囲をオール金×1、CCNAイーグルのICND_1模擬試験を平均90%以上正解できるようになれば、選択問題はほぼほぼOKだと思います。 シナリオ対策として、show run, show interfaces, show ip interface brief, show ip ospf interfaceの4つのshowコマンドの理解とコマンド出力イメージの理解は最低限必須です。 余裕があれば、show runなど使用できない問題が出題された時の対策として他(代替)のshowコマンドを理解しておくと、よりベターです。 試験時間は90分あるので、時間配分さえ間違えなければ余裕をもって挑めると思います。 【次の目標】 ICND_2 再チャレンジ⇒日本語崩壊しているが・・・ |
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