CCNP SWITCH 合格体験記: 残り時間数秒・・・でも合格!! Tweet | |||
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【受験日】 2014/12/17 【取得点】 857点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約1ヵ月 【使用テキスト】 なし!! 【参考にしたサイト】 Ping-t、30min、ネットワークエンジニアとして、CCstudy --特にお勧めを教えて下さい もち、Ping-t!! 今回は「ネットワークエンジニアとして」もおすすめ 30minも大事です 【学習方法】 これまでとほとんど同じ学習法 ただし、今回は30minを学習した後に、ネットワークエンジニアとしてを分野別に学習した後、Ping-tを全て銀に。 2週目はネットワークエンジニアにて再度確認したうえで全て金 この時点で模擬試験は約8〜9割正解 3週目するまえにコマ問を覚えて、試験当日まで毎日1回全部のコマンドを打つ 3週目以降は一旦リセットして、間違えた問題、悩んだ問題を重点的に再学習、全分野からランダム20問を行い全て銀図にする。 4週目以降は3週目と同様 試験日1週間前より、シュミレーション問題の学習。自分で資料を作り、どこに何の設定を行うのか、また何を確認すべきかを、記載し当日の資料にもした --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい STP系が一番苦労したかも? 特にSTPの拡張系、BPDUガードやフィルタ、ループガード・ルートガード・UDLDを理解するのには苦労した。ノートに図を書き込みどういうう理屈なのかをまとめたら、意外と覚えた 冗長関係はあまり苦手意識はなかったかな? 【試験の感想】 出題数は50問でした。 見たときは、えっ?40問くらいじゃないのと思いましたが、とりあえずスタート! 最初の5問のうち2問、しかも連続でシュミレーション問題orz 10問目を迎える前にシナリオ問題orz 15問目を迎える前に再度シュミレーション問題orz とかなり予定をくるわせられた問題配置でした(笑) 5問終了時点で残り80分以下 10問目終了時点で60分以下 そして、15問目終了時点で20分以下・・・・どうしろと(笑) まあ、のこりは全て選択問題でしたので、ほぼ30秒に1問とければと考え、前向きに。 ここで、Ping-tをやりこんだ成果がでましたね。実際ほぼ数秒ペースで回答できるものがほとんど。ただし、コマンドを見る問題ではどうしても時間がかかってしまう。残り5問であと3分切って、ラストの問題では残り20秒、もう考えても仕方ないので、さ〜っと選択肢みて、適当に回答(笑) 結果・・・・おめでとうございますの表示!! 途中やべえなと思いながらも合格できました。 【受験者へのアドバイス】 シュミレーションは過去の情報通り DTP/VTP/STP/Etherchannelの複合問題 L3SWでのネットワーク(EIGRP使用する) 802.1XとVACL シナリオはHSRPです。例のR6もありましたが、テキトーに回答(笑) 基本的にはコマ問で対応できると思います。 ただし、DTP/VTP/STP/Etherchannelの複合問題については、コマ問だけ覚えておけばOKといわけではありません。 実際に設定するにあたり、どの設定をどこに行う必要があるのか、確実に理解していないと難しいと思います。 あと、制限等もありますので、片方で設定できない場合、もう片方でどんな設定をすればいいのか、この辺の判断も必要ではないかと思います。 想定しうる範囲内でしっかり対策できれば問題ないと思います。 また、自分はシュミレーションをゆっくりやりすぎた、特にshowコマンド系でじっくり見すぎていた状態だったので時間が足りませんでした。時間配分はやはり大事ですね(笑) 残り2つのシュミレーションはコマ問をしっかり覚えておけば大丈夫だとおもいますよ 【次の目標】 年明けにTSHOOTを取得して、CCNPコンプ その後はVCP550かな? |
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