CCNA(ICND2) 合格体験記: フレームリレーがポイント  
ユーザ名:
投稿日付: 2014/12/17
閲覧数: 2535
 
【受験日】
2014/11/11

【取得点】
960点

【何回目の受験か】
3回目

【学習期間】
4か月

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
その他の試験問題サイト

【学習方法】
範囲が絞られるので試験を説くより覚える。

【試験の感想】
合格点はシナリオがポイントです。
シナリオを解く基礎力があれば、選択問題も解けるのです。
フレームリレー、EIGRP、OSPFがポイントです。
フレームリレーはDLCI番号、IPアドレスの紐づけ方。
カプセル化PPP、farame-relay、HDLCの違い。
EIGRPはルーティングテーブルの見方。クラスレス、クラスフルの違い。集約について。
OSPFはrouter-id、集約について。

ICND2の日本語は直訳翻訳されて構文が分からない。
例えばnetwork が ネットワーク と翻訳されている。
ospfのコマンドが読めない。

確かに75分 日本語は時間が短いです。
英語受験も考えましたが、英語の基礎能力がないと読めませんでした。
シュミレーション問題がない分、

【受験者へのアドバイス】
ICND2は範囲が絞られ、問題が一番少ないように感じ、見慣れた問題が多いです。
選択は分かるようになり、シナリオ問題に時間をさけます。

ICND1(CCNET)、ICND2(CCNA R&S)に分けてると、CCNA R&Sのコマンド打ち込みはなくなり、選択問題となり、遠回りかもしれませんが、ステップ踏んで合格できました。
範囲が絞れるのでステップアップできるのでオススメです。
独学だと最短で取れると思います。CCNETも取得できました。
基礎に視点を変えるのも一つと思います。
研修など受講されているのであればCCNA R&Sで良いと思います。

現行CCNPが取っておいたので、ICND2合格と同時に、CCNA R&S、CCNP R&S認定となりました。

【次の目標】
ベンダー系お休み
ITパスポート 基本情報処理技術者
基礎が大事だ
 
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