LPIC304 合格体験記: LPIC レベル3到達  
ユーザ名:
投稿日付: 2014/12/16
閲覧数: 2253
 
【受験日】
2014/12/14

【取得点】
640点

<正解率>
仮想化・・・90%
ロードバランシングとストレージ・・・55%
クラスタ管理・・・78%
メッセージレイヤ・・・66%

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1か月

【使用テキスト】
黒本問題集
LPI主催の技術開発無料セミナーのテキスト
manコマンド

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本問題集
manコマンド

【参考にしたサイト】
仮想化、ロードバランシング、クラスタ関連の技術系ブログ
Wikipedia

 --特にお勧めを教えて下さい
全て

【学習方法】
実機にCentOS 5.11をインストールしXen、KVMの仮想化環境の構築およびxmコマンド、virshコマンド等の動作確認。
ロードバランス、クラスタ関連はyumコマンド一発でインストールできないコンポーネントが多く、インストール途中で疲れてしまったので黒本と技術系ブログを彷徨いながら、まとめの資料を作成して勉強しました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
仮想化関連はインターネット上で情報が充実していて学習に困りませんでしたが、ロードバランス、クラスタ関連は情報が少なく、断片的な情報を収集するのに苦労しました。

【試験の感想】
黒本と似た問題が多数出題されますが、黒本だけで合格できるかどうかはちょっと自身がないです。コマンドの細かいオプションを判断しなければならない問題も出題されるため、manコマンドやインターネットで調べて理解しておく必要があります。

【受験者へのアドバイス】
仮想化は重要度がMAXで試験でも多数出題されるため、実機で検証環境の構築と動作確認をおススメします。
また、304試験の改定の噂があるため受験される方はお早めに。この体験記を投稿した段階ではLPIのサイトで改定のアナウンスがされていないのが不気味です

http://japan.zdnet.com/article/35050052/

【次の目標】
Oracle Master Gold 12c移行

↓2015年5月31日まで再受験無料キャンペーン中

http://www.pearsonvue.com/japan/nl/oracle201412.html

 
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