CCNP SWITCH 合格体験記: VLAN、VTPが肝  
ユーザ名:
投稿日付: 2014/12/8
閲覧数: 1830
 
【受験日】
2014/3/12

【取得点】
814点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
4ヶ月

【使用テキスト】
Cisco CCNP SWITCHテキスト 日経BP社

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
CCNPへの道 パケットの動きが分かるのでおすすめ

【学習方法】
ブランクがあったので、実機に触りたく、資格スクールへ通った。
実機触りながら、資格スクールの問題集を解き受験。
→不合格781点

スクールの問題集とping-tで分野ごとを補足して解き100点以上アップし合格。
ping-tで最新の傾向問題を吸収する。
短期決戦はノウハウを持っているスクール通うのも手。

ネイティブvlan、VTPが最大ポイント。
文章問題でもシュミレーションも肝です。もったいないことになります。ネイティブVLAN変えたらどうなるのか。
cisco switchの看板機能を押さえてください。
この2大機能があるからcisco switchの便利な所、
cisco側が一番理解してほしいのだと思います。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
独学より、できれば人に教わった方が早い。

【試験の感想】
シュミレーションが肝。
上記のciscoテキストのシュミレーション問題対策が基本のカタと思います。
一度受けないとテキストとの差が分からないと思う。

CCNPでスイッチが最難関。コマンド量が多すぎる。実際構築している感覚。
設定コマンドを区切ってグループ化してまとまって設定していくと良いと思います。

dot1x認証
ルーテッドポート
etherchannelが最難関。

【受験者へのアドバイス】
独学の場合、腕試しに一度受けてみてください。シュミレーション問題がわかります。

CCNP新試験開始前に、CCNP現行試験で合格しておいて(未認定でも)後で新CCNA合格すれば、
移行期は新CCNPとしてアクティブになれますね。

最終なのでシュミレーション問題の変更も考えにくい。現行試験の考察されたノウハウを
吸収してなんとか受験してみてください。不合格し、再試験を受けるまで1週間ほど待つ必要があります。
待つ時間も考えて。
例え、ROUTEだけでも現行でも乗り越えられれば新試験の残りはSWITCHとTSHOOT、と考えれば、慌てて3個行くより、
1個集中できるのはないかと思います。

【次の目標】
ITパスポート、基本情報処理、LPIC lv2 MCSA
 
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