CCNA(ICND2) 合格体験記: 時間はぎりぎり。 Tweet | |||
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【受験日】 2014/12/7 【取得点】 920点【基準:825】 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2か月 【使用テキスト】 ソフトバンクの問題集 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ソフトバンクの問題集を一通り その後 ping-t の ICND2 を全て銀になるまで実施 コマ問は ICND2 部分を3回ほど通して実施 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・スパニングツリーのブロッキングポートの選出方法 →ルートブリッジとその他のスイッチ間は理解しやすいですが、 その他のスイッチ間での選出方法がなかなか理解できませんでした。 →スイッチ間のルートブリッジへのコストを比較する。 ・スイッチ、OSPFでのプライオリティ →日本語が難しいと思います。 プライオリティ=優先順位 なので、優先順位が高いものが ルートブリッジになり、代表ルーターになるものと把握しました。 優先順位が高い ⇒スイッチ:ブリッジプライオリティの数字が小さい(低い) OSPF:プライオリティの数字が大きい(高い) 【試験の感想】 ・ほかの方が書いているように、日本語がおかしいものが数問ありました。 →わからない場合は消去法でやるとよいと思います。 ・シミュレーションはフレームリレー、OSPFが出ました。 あと1題は忘れました。 ・終了時、残り10分でしたが、全53問中25問解答時にすでに半分の時間が過ぎていました。 【受験者へのアドバイス】 ・ping-t を繰り返し解く ・show ? コマンドが使える場合もあるので、度忘れしたら 「?」 を使うとよいかも。 ・コマンドが実行できないもの、実行した結果が表示がほとんどない場合、 使用すべきターミナルが間違っている可能性があるので、 行き詰ったら確認するとよいと思います。 # あるターミナルで show running-config を入力したところ、 invalid 〜 と出て焦りましたが、結果的にはターミナルを 間違えていたことがわかりました。 【次の目標】 ITILファウンデーション |
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