CCENT(ICND1) 合格体験記: シミュレーション1題スルーしましたが、合格できました。  
ユーザ名: atsuton
投稿日付: 2014/12/8
閲覧数: 1625
 
【受験日】
2014/11/29

【取得点】
920点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2か月

【使用テキスト】
ソフトバンクの問題集
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【参考にしたサイト】
ping-t
ネットワークエンジニアとして

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
ソフトバンクの問題集を一通り実施しました。
その後、ping-t の ICND1 を全て銀になるまでやりました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・どのモード(ユーザー、特権、グローバル…)で何のコマンドが
 実行できるかの理解がなかなかできなかった。
 →全般的な設定:グローバルコンフィグ
  ポートなど、各インターフェースの設定:インターフェースコンフィグ
・似たようなコマンドが多い。
 例:show ip interface / show ip interface brief
 →ping-t の問題を繰り返し解いて、表示される項目をなんとなく理解しました。
・サブネットマスクを使う箇所と、ワイルドカードマスクを使う場所の混同
 →ping-t の繰り返し
・略号が多い
 →なるべく正式名称を覚える。
  例:VTP…Vlan Trunking Protocol
    VTY…Virtual Type Terminal

【試験の感想】
・初めてのCBTだったので、焦りがありました。
 シミュレーションは3題ありましたが、1題(4問)は無視しました。
・サブネットの計算が、本番で度忘れしてしまい、数分ロスしました。
 下記のような対応表があると便利かと思いました。

 1 1 1 1 1 1 1 1
 128 64 32 16 8 4 2 1
 25 26 27 28 29 30 31 32
 128 192 224 240 248 252
       15 7 3

【受験者へのアドバイス】
・シミュレーションについて、最後にまとめて複数題でるものと思っていましたが、
 そんなことはなく、途中途中で出てきますので、時間をかけすぎると後の問題
 に割く時間が無くなります。わかることだけ答えてスルーしてもよいと思います。
 
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