CCNA(ICND2) 合格体験記: 長かったような、早かったような Tweet | |||
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【受験日】 2014/11/29 【取得点】 841点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2〜3ヵ月 【使用テキスト】 ping-t 黒本 --特にお勧めを教えて下さい ping-t (黒本は、ゆくゆくリファレンス用に業務で使おうと思って一応買った。 章末の問題は、一通りやった程度。 試験勉強は、殆どping-tだった。) --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ICND1の時は、黒本をサラッと読んだが、 今回は、ping-tオンリーだった。 模試モードで安定して9割取れる様になるまで、勉強は続けた。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ICND1のCCNAイーグルみたいに他に設問を解けるサイトがなく、 ping-tのみで、本当に大丈夫なのか不安だった。 でも、そこは信じるしかない。 ping-tのみでも受かる。でも、ギリギリ…。 【試験の感想】 日本語酷い。疑問形で終わってない設問まであった。設問じゃなく、解説文?コマンドの和訳…。受験者に失礼だと思った。 時間は殆どなく、上記の様な問題を英語に直してみたいな時間は、 ぼくには殆ど無かった。変な問題は、飛ばして答えられる問題を 絶対落とさない様にするべき。 あと、ping-tにない問題もある。 合格体験記は、隅々まで目を通しておいた方がいいです。 (K値が一致してないとEIGRPネイバーは確立できません。) 合格体験記の中にこの一文があったことが、ぼくを合格に導いてくれた。感謝。感謝。 あと、シュミレーション問題の攻略にコマ門は必須だと思う。 業務で実機を触れない人は特に。 【受験者へのアドバイス】 短期間で受かったと言う体験記もあるけど、時間の限られた一般の サラリーマンにとってCCNAの合格は、そんなに甘いものではないと いうのが、正直な感想。試験料も安くはないし。自分が納得出来る レベルになって、初めて受験すればいいと思います。ぼくも、時間はかかったけど、出費は最低限で抑えました。ICND1と比べ、ICND2は、合格体験記自体が非常に少ない。それが、この試験の難易度を物語っていると思う。なかなか学習の進まない受験者さん達、マイペース!!焦らないで。 【次の目標】 LPIC レベル1 |
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