LPIC304 合格体験記: 今までの試験で一番高得点でした Tweet | |||
|
【受験日】 2014/11/30 【取得点】 750点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間程度 【使用テキスト】 黒本 【参考にしたサイト】 ・LPIC-304 Wiki ・LPIサイトの出題範囲のページ 【学習方法】 前半は黒本の解説部分を流し読みし、なんとなくレベルで用語とかを覚えていきました。 後半ぐらいから問題を解きながら自分で別途ポイントなどをまとめて、 試験前日にはすべての問題でほぼ正解を取れるようにしました。 【試験の感想】 ・設定内容やコマンドを問われる内容よりも、「xxxの動作で正しいものは何か?」など、動作や概念について問われる問題が多いなぁと思いました。 ・入力する問題はオプションや設定ファイル名を記入するもので、計5問程度でした。 ・重要度が低いものも数問ありましたが、基本的な問題だったので黒本でカバーできている内容です。 ・問題の日本語がおかしい部分もあり、英文を見て回答したものもありました。 ・仮想化セクションは正答率87%、それ以外はすべて100%だったので、今までのLPIC試験で一番の高得点でした。 【受験者へのアドバイス】 ・304もリリース改修が予定されているので、現行で取得されるのであれば、近いうちがいいかもしれません。 ・試験内容は他の合格者の人も記載していますが、そこまで難しくはない内容だと思います。 # ただ、簡単な分、受験料3万が高く感じますけどね。。。 ・自分は業務でRHCSやPacemaker、DRBDなどの構築経験がありましたが、余裕があれば実機を触っての確認をお勧めします。 【次の目標】 残り300を取得して、全制覇目指します。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |