LPIC202 合格体験記: 今までで一番勉強時間が短かったが、なんとか合格 Tweet | |||
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【受験日】 2014/11/09 【取得点】 540点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1.5週間 【使用テキスト】 小豆本 --特にお勧めを教えて下さい 小豆本 【参考にしたサイト】 Ping-T --特にお勧めを教えて下さい Ping-T 【学習方法】 小豆本を一章ずつ読み、その該当範囲をPing-Tで問題演習する。 すべてのテスト範囲で上記を実施した後、Ping-Tの問題が すべて金メダルになるまでやりこみ、解説も頭に入れる。 小豆本を読んでもPing-Tの解説を読んでもわからないことは、 理解できるまでネット検索し、それをメモに残して繰り返し 読み込んだ。 Ping-Tのコマンド問題は、すぐに解答の正誤がわからないため 実施せず、代わりに 通常のping-T問題集で解答する際に、選択肢を見ないで 答えを暗唱し、紙に書き出すという方法をとった。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 実務では使わない情報ばかりだったため、各種ディレクティブや 設定方法、ステータスを暗記するのには苦労しました。 【試験の感想】 予想していたよりは通常の選択問題は簡単でした。 全く知らない問題も数問出ましたが、そこまで気にすることも なかったと思います。 他の方の合格体験記にも書かれていることですが、 Ping-Tの問題の解答だけを覚えるやり方ではなく、なぜその 解答が正解なのか?という理由もセットで覚えておく必要が あります。 普通の選択問題のほかに、現在生じている問題を解決するには どういった対処をすればいいか?というタイプの選択問題が 数問出てきましたので、暗記と理解をバランス良く しておかないと厳しいです。欲を言えば、 コマンドや各種設定ファイルの設定方法に加え、ログファイルに 出力される内容もザックリ見ておけば安心です。 ※私は実機演習ゼロでテストを受けたため、ログファイルの 内容や問題解決式の選択問題はほぼ全滅でした・・・。 テスト全体としては、他のLPICテスト同様、時間にはかなり 余裕があります。1回目で分からなかった問題でも、後から 見直すことで、正解を思い出すこともありました。 【受験者へのアドバイス】 Ping-Tの問題集はすべて完璧に解答できるようになっておき、 さらにコマ問と小豆本の読み込みをやっておけば、合格点を 下回ることはないだろうと感じました。 あれこれ手を出すのではなく、同じ問題集を何度もやりこみ、 暗記と理解を深めるほうが、合格しやすいと思います。 頑張ってください。 【次の目標】 LPIC 301 |
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