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LPIC202 合格体験記: 今までで一番勉強時間が短かったが、なんとか合格  
ユーザ名: ryosuke1125
投稿日付: 2014/11/12
閲覧数: 1521
 
【受験日】
 2014/11/09

【取得点】
540点

【何回目の受験か】
 1回目

【学習期間】
1.5週間

【使用テキスト】
 小豆本

 --特にお勧めを教えて下さい
 小豆本

【参考にしたサイト】
 Ping-T

 --特にお勧めを教えて下さい
 Ping-T

【学習方法】
 小豆本を一章ずつ読み、その該当範囲をPing-Tで問題演習する。
 すべてのテスト範囲で上記を実施した後、Ping-Tの問題が
 すべて金メダルになるまでやりこみ、解説も頭に入れる。
 小豆本を読んでもPing-Tの解説を読んでもわからないことは、
 理解できるまでネット検索し、それをメモに残して繰り返し
 読み込んだ。
 Ping-Tのコマンド問題は、すぐに解答の正誤がわからないため
 実施せず、代わりに
 通常のping-T問題集で解答する際に、選択肢を見ないで
 答えを暗唱し、紙に書き出すという方法をとった。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 実務では使わない情報ばかりだったため、各種ディレクティブや 設定方法、ステータスを暗記するのには苦労しました。

【試験の感想】
 予想していたよりは通常の選択問題は簡単でした。
 全く知らない問題も数問出ましたが、そこまで気にすることも
 なかったと思います。

 他の方の合格体験記にも書かれていることですが、
 Ping-Tの問題の解答だけを覚えるやり方ではなく、なぜその
 解答が正解なのか?という理由もセットで覚えておく必要が
 あります。
 普通の選択問題のほかに、現在生じている問題を解決するには
 どういった対処をすればいいか?というタイプの選択問題が
 数問出てきましたので、暗記と理解をバランス良く
 しておかないと厳しいです。欲を言えば、
 コマンドや各種設定ファイルの設定方法に加え、ログファイルに
 出力される内容もザックリ見ておけば安心です。
 ※私は実機演習ゼロでテストを受けたため、ログファイルの
  内容や問題解決式の選択問題はほぼ全滅でした・・・。
 
 テスト全体としては、他のLPICテスト同様、時間にはかなり
 余裕があります。1回目で分からなかった問題でも、後から
 見直すことで、正解を思い出すこともありました。

【受験者へのアドバイス】
 Ping-Tの問題集はすべて完璧に解答できるようになっておき、
 さらにコマ問と小豆本の読み込みをやっておけば、合格点を
 下回ることはないだろうと感じました。
 あれこれ手を出すのではなく、同じ問題集を何度もやりこみ、
 暗記と理解を深めるほうが、合格しやすいと思います。
 頑張ってください。

【次の目標】
 LPIC 301
 
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