CCENT(ICND1) 合格体験記: プレッシャーでした Tweet | |||
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【受験日】 2009/2/1 【取得点】 922点 (1回目)792点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 約1ヶ月半(だらだら半年位) 【使用テキスト】 Ping-t ブートキャンプ 黒本 3分間ネットワーキング --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【参考にしたサイト】 Ping-t 3分間ネットワーキング CCNAへの道 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 用語も分からない状態でだらだら半年くらい「CCNAへの道」や「3分間ネットワーキング」を見てました。 けれどあまりにも感覚がつかめず、焦って迷った挙句に12月に「ブートキャンプ」へ参加しました。そこでようやく目覚めたし、用語の意味とか捉え方が掴めてきた感じです。 それからは「Ping-t」最強WEB問題集をひたすら解いてました。黒本はある程度たってから職場の人から借りたものだったので、電車の中で読むことに専念し、最初から全ページを読破した訳ではありません。分からないところを見たりする程度でした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 用語が分からなかった。 最初の段階では、他の情報処理試験を受けた事があったので、OSI参照モデルとかセキュリティとかは何となく分かっていた程度でした。何度も何度も読んで覚えて、忘れたらまた読んで。という繰り返しでした。書籍はあまり充実してるとは言いがたいし、高いし。このサイトがなかったら未だに合格してなかったと思います。 【試験の感想】 私の場合、1回落ちてますので2回目は非常にプレッシャーを感じていました。しかし、それが良い刺激になったと思います。1回目から1週間ほど間を空けないと2回目が受験できない仕組みになっていますが、この1週間で得点を上げることができたのは本気モードになれたからだと思います。 1回目の試験では最後時間が足りず、結局適当にクリックしたりすることが多く非常に焦って時間だけ過ぎて終わってしまった感じです。 2回目の試験では時間も余り、余裕を持って最後まで解くことができました。 今回の経験でどのレベルまで知識を上げていけば試験に受かるかが少し分かったような気がします。 【受験者へのアドバイス】 最強WEB問題集は絶対にやっておいた方が良いです。 私はほぼこのサイトのお陰で合格できたと思います。試験内容で同じような問題が何題も出てきました。良く研究された問題集です。 OSI参照モデルの理解とその階層で使用されるプロトコルと機器の関係は理解しておいた方が良いと思います。 また、みなさま記述されていますがshowコマンドからネットワーク情報を穴埋めしたり調べたりするシミュレーションが出題されていました。たとえばshow cdp neighborsとかshow controllers ○○とかです。後はドラッグ&ドロップで「この動作をするときのコマンドは?」という5問セットになった出題が3つ位ありました。「サーバーへ現在動作中のコンフィグファイルを保存する」=「copy running-config tftp」とかです。コマンドを覚えつつその動作をイメージしておいた方が良いと思います。コマンドを覚えるのにコマ問プレミアムはかなりお勧めです。私はブートキャンプにも参加してますが、とにかく何度もコマンドを打って打って打ちまくって体で覚えていかないと、というのが実感です。 私は2回受ける羽目になりましたが、最強WEB問題集を20問解いて何度やっても大体80%取れるくらいになれば受験して合格ラインだと思います。 【次の目標】 3月にICND2を取得! |
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