CCENT(ICND1) 合格体験記: 時間配分で油断し残り10問を7分で解くハメに・・・。 Tweet | |||
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【受験日】 2014/ 11/04 【取得点】 828点(合格ライン804点) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月ほど 【使用テキスト】 黒本 【参考にしたサイト】 ping-t CCNAイーグル --特にお勧めを教えて下さい ping-t (この合格体験記のアドバイス欄を見てなかったら不合格だったかもしれない・・・) 【学習方法】 黒本の内容を一通りやりつつちょこちょとping-tの問題集をこなす。 黒本の内容がすべて終わったらping-tの問題集をすべて金にする。 ping-tで慣れすぎると言い回しの部分で本試験に通用しないかと思ったのでCCNAイーグルの模試試験を受ける。 しかし、CCNAイーグルの模試試験は同じ内容の1つしかなかったのでその後は問題を暗記するのではなく、内容を理解できるようになることを目標にてping-tのみですべてを金にし、模試試験で常時90点台を取れるようにしました。 ヤフオクでCisco1812Jを1台(3000円ぐらい)とCatalyst2950を2台(2台で2000円)購入し、実習。 実際に構築してみることでばらばらだった暗記で覚えた知識をつなげていく感じで体になじませました。 蛇足ですがヤマハルータRTX1100とNECルータIX2015も購入して1812JとRIPでつないだりして遊んでました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ほかの人も言っていたのですが、とにかくshowコマンド内容と暗記とアドレス計算は必須です。 知識系の問題は分からなくなったときは消去法でいける場合もありますが、計算はムリです。 また、トラブルシューティングの際はshowコマンドがわからないとつみます。 とりあえず適当にshowコマンドやってる時間は残されていないと思ったほうがいいです。showコマンドは出力内容も多いですし、適当にやってるとコンソールがだんだん乱雑になってきて焦り混乱してきます。 ping-tの模試試験はALL金をとれるぐらいになると30分ぐらいで解けるようになっていましたが(問題を暗記してしまったせいもある) やはり本番では言い回しの違いのせいや緊張もあり時間が足りない。 【試験の感想】 今回、苦手な分野のシナリオ問題(OSPF関連)が比較的体力が残っている中盤にでてきたため、いい感じで考えることができましたが、後半に時間がたりなくなり残り10問は7分で解くハメになりました・・・この辺は得意分野の問題でよかった。 終盤、テンパリすぎて生きた心地しなかった。 帰りの際、試験は終わったのにそのテンパりが残っていたせいか備品のペンを持ち帰りそうになるわ免許証をバインダーにさしっぱにして帰ってしまうわで大変でした。 会場のスタッフさんごめんなさいorz 【受験者へのアドバイス】 とにかく計算練習とshowコマンドの内容は絶対暗記!! 【次の目標】 ICND2を年内にとる。 |
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